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Good Cultresのカルチャーグッズ作成の道のり②ーノミデイ編ー

皆さん、こんにちは!
秋だ!と思っていたら街中にクリスマスが見え隠れしてきて、イベントスタートに向けた日本人のやる気を感じてる今日この頃です。
さて、以前こちらのnoteでご紹介したノミデイを10月中頃実施しました!
今日はそのレポートをお届けします!


はじめに

弊社、株式会社Good Culturesはフルリモートの副業メンバーが多いため、全員が一堂に会する機会を改めて設定しないと会えない。そのため3ヶ月に1回、ノミデイというオンライン飲み会の場を作ってます。(★この記事も読んでみてくださいね

私たちは決算が3月、そのため10月に下期がスタートします。
そこでこの日のお昼に下期のキックオフミーティングを、夜にはノミデイを実施。
今日はその中のノミデイの話です。(あ、キックオフじゃないんだという突っ込みは心にとどめておいてください。)
ちなみにどちらもオンラインでの実施です。

ノミデイも委員会制

ノミデイ・・・いわゆるオンライン飲みですが、私たちは飲み会も本気です。それはお酒を飲むことでなく、コミュニケーションを取ってお互いを知り、関係を深めたい。だからこそ、ただ集まるのではなく、目的やアクティビティを考えるためのメンバーで構成された委員会が設立されました。


今回のノミデイのテーマは”下期に向けて気合を入れる!
ということで3つの企画を用意しました
1. ビンゴ
2. 上半期振り返り
3. ミライ会議

コンテンツのご紹介

1.ビンゴ
オンラインビンゴシステムを使用し、出た番号を折っていくまでは通常のルール。
私たちのビンゴが一味違うのは、当たった番号に紐づくエピソードをプラスして話すこと。
10が当たったら”10年前の自分”や、”10年後になりたい姿”でもなんでもいいので話す。
ただのビンゴのはずなのに、なぜかトーク力が非常に求められます。
一番面白かったのが、48の番号が出た人が、それを「シワ」と解釈して、そこからボトックスの話題が展開することに。参加一同大笑いのビンゴとなりました。

2.上半期振り返り
ノミデイ実施にあたり、事前に「上半期振り返りを1枚の絵に表して」というお題を参加問わずメンバーにお願いしました。
参加者も非参加者も参加できるといいなという狙いと、半期に一回振り返りの時間を持てるといいなという狙いです。

そして、その絵から個人情報がわかる部分を消して「これ誰が描いたでしょう」を当てるゲームをしました。
皆の上半期が興味深かったこともそうですが、それぞれの絵心やデザイン力が垣間見え、絵に出た個性を感じたコンテンツでした。

3.ミライ会議
ちょっと酔いも深まってきたところで話したのはGood Cultresの未来について。素のままで話すのはちょっと恥ずかしいけれど、お酒が入っていれば情熱的に語れる。皆の「こんなことがしたい」「あんなことにチャレンジしたい!」、未来への熱い想いを話しました。
最後の熱い語り合いの中で感じたこと。夢はまだまだ広がる。そしてそれを言葉に出したら現実になる。
それを信じて走っていこう、と決意を新たにした時間でした。
あー参加して、本当に楽しかったな〜と思うノミデイイベント!

実はご覧の通り、毎回準備企画にパワーをかけてます。オンラインの自由参加だからこそ、皆が参加したいと思える、笑いあり感動ありの充実したコンテンツを企画していきたいと思う、ノミデイ委員会のちいかわでした!

そして、今回はシーズナルグッズ委員会で作成したグッズをメンバーのお家にお届け。
★シーズナルグッズ作成についてはこちらから


こちらが今回作成したシーズナルグッズ!

自分たちで作った自分たちのためのグッズ

🔸 アイテム選び
今回のアイテムは無限大の選択肢の中から決めました。予算も加工方法もアイテムも制限なし。これはこれで本当に難しかった。今回私たち委員会が設定したグッズは・・・ちょっと大きめのポーチ!私たちの会社のメンバーはみんな副業のため、どんな業務でも幅広く使えるものがいいよね、あわよくば本業でも日常的に使うものにすれば他の仕事をしていながらでもGood Culturesのことを思い出して欲しいなと。(ちょっと重めな気持ちをアピール)ちょっとふかふかした生地になっていて13インチのパソコンがジャストサイズで入ります。片面はビニールになっているので、視認性も抜群!リモートワークが多い人でもお仕事グッズをまとめて持ち運べます。

🔸 加工
Good Culturesは加工を自社工場でやっています。せっかく自分たちで自由にグッズ制作にトライするなら、まだチャレンジしたことのない加工法を実践してみよう!と工場と確認しながらやったことないものを相談してみることに。これで加工の幅が広がれば、お客様にもより多くのご提案ができるはず、ということでタグつけてみる?刺繍してみる?などディスカッションをしました。結果タグ付け加工をやってみよう!ということになったのですが、いざアイテムが届いてみるとタグ付けが難しい素材であることが判明。今回は、ちらっと見える位置に熱転写で貼り付けることになりました。ここでの学習は、品物に合わせてどんな加工が可能なのかを合わせて提案するとイメージがつきやすいということ。

🔸 渡し方
それぞれが違うエリアに住んでいるため、グッズは当日までに各ご自宅にお届けしました。ポーチの中には、社長のメッセージとノミデイで使用するビンゴカードを入れて。ポーチがギフトボックスの役割をしています。パッケージを開けて素敵なグッズが登場、それを開けると熱い思いで書かれたメッセージ。自分たちのサービスながら、実際に手にすると感動も一入です。

最後に

こうしてイベントにうまく合わせて、グッズを届けることができました!
やはりイベントや何かの記念など、特別なことと結びつけてもらうグッズは、ただ貰うよりも印象に残り、制作側の意図や想いを伝えやすくなるなと感じました。
さて、次回のnoteでは実際に作ったメンバー、そしてグッズをもらったメンバーのお声をお届けします。お楽しみに!


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