アインシュタインとか思ったホロ酔い日記

今日は晴れ間があった。
それだけで自然と笑みが溢れてくる。

今日はホロ酔いなので多少の誤字脱字、偏見独断はご了承ください　笑

海岸で読者をした。
物理学に関する一冊である。
数式や、図を一切使わず文字だけで記された一冊だ。


かつて物理を疎外していた我が身の様な者に対して書かれた一冊で、大変読む価値があるのだ。学生時代は物理学が嫌い、苦手、興味がないそんな人間であった。
しかし、今は興味がある。

シュレーディンガー方程式からの猫
量子力学
波動方程式
ドブロイ波…

全くもって訳の分からない、何が何だか理解できない領域が、この世の成り立ち、すべての生命現象、宇宙の全て？と関わり繋がるのが興味深く、もっと知りたいと思う探求新を加速させる。人はいつも何かを知りたい生き物だと常々思う。学生時代は、受験の為、成績の為が第一の学びの理由であったが為、良きものを伸ばし苦手なものは避けよう精神が促進しているのだろう。
大人になれば学びは何かの為だけでなくなる。ほとんどが自分の為だけとなる。
学びの自由度が加速度的に上がるのだ。

自由がある程、多種に渡り興味がわき、学びたい意識も増え勉強が好きになる。一方で、自由があるほど息苦しく、生きずらいと感じる者も多く、束縛と自由の矛盾に嫌気も射す。個人的には大人の今が大好きだ。束縛と生きずらさこそ学生時代でタラフク抱いた感情だ。大人は自由で楽しい世界だと実感している。(もちろん、苦悩ストレスあります。)

目に見える世界は幻想か? 物理学の思考法 (光文社新書)

先ほどまで、島の立ち飲みで飲んできた。
アルコールは心身に悪影響を及ぼす。
そんなことは勿論承知している。
しかし、酔った時の思考は悩みの根底や、バイアスを回避したかのような思いを素直に脳裏に写し出す。少しは有用とも言える利点もあると思う。酔い時に、あえて思うことを文字に示し、我が感情を理解し、何か読者に有益な情報が届けば良いかと思った　笑
そんなホロ酔いエッセイ。

今日もお疲れ様でした！