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何もない夕方のヒトトキをお届けいたします
仕事終わりに高台へ行った。
日の入り時刻の19時半ごろだ。
沈み込む太陽が雲に隠れ幻想的である。
ずいぶんと、いつのまにか日が長くなった。
日没間際は、いっせいに生物達が鳴き始める。
フクロウの仲間であるコノハズクの鳴き声が聴こえた。ヤモリも鳴いている。
遠くから孔雀の鳴き声が…
カエルもクイナも近くに居るようだ。
自然の音だけが聴こえる空間と夕焼け空。
草の匂い。
20分くらいの時間だが、今日1日の疲れがすっと和らいでいく。そんな感覚がけっこうマジで実感できる不思議な夕暮れ時。
田舎暮らしの良い所。
何もないけど、それが良いってやつなのかな。
今日も読んでいただきありがとうございます♪︎
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