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ノートとペンとgoogle先生と【姫路編の記事あとがき】


どうも、あらふぉ凸子です。

先日はじめて、親子ふたり旅の記事を3回にも渡ってダラダラと書き上げました。
↓お出かけ記事マガジンにまとめました。

初体験の感想は
おもてたより8倍楽しかったです。

楽しかったし、よかったこともありました。

旅行を全体で思い出す、それから瞬間の映像や音、声、温度や匂い。息子をみる自分の気持ちを思い出す。
たった1日の事をちょっと細かく振り返ってみることでこんなにもうれしい気持ちでいっぱいになるなんて知らんかったんか忘れてたんか。

余程振り返る事の少ない日々を送ってたんやろなぁって気づきました。
これからはまにはちゃんと振り返ってぼーっとニヤニヤしてみようと思います。

もうひとつよかったことは
後日たくさんお勉強ができた事。
「学びがあった」ではなく、お勉強です。

息子ひたぽの質問に答える為や記事を書くにあたって疑問が湧いた事への答え合せ、知らなかった事のたくさんをgoogle先生にマンツーマンで教えて頂きました。

世の中のみなさんならきっと
いや、知らんのかいっ!!と思われる事が9割を越えるかと思われますが、あんぽんたんの凸子自身の復習を兼ねて書き留めておきたいと思います。

其の一
ひたぽの質問「姫路城は徳川家康さんの城なの?」の答え
調べたよ、徳川家康が将軍さまになる前と後。
建てて、取返して、預けて、献上して、奪われて
回る回る御殿様。

調べ終わってからXに
江戸時代、城主回転し過ぎてて草
って投稿しました。笑

日本史のお勉強ですほんと。
5歳の息子ひたぽには
「徳川家康さんの持ってたお城でね、徳川さんの仲間が交代交代住んでたんやって!今は日本のお城やで」って自信満々に伝えました。
「ふーん」ってゆうてました。笑

其の二
瓦の家紋、家紋ガチャガチャで出た家紋
先ほどの続き日本史のお勉強です。
城主が回転しまくるので、家紋もいっぱい

羽柴さん・・・八弁菊(ココ!黒田官兵衛point!)
木下さん・・・桐
池田さん・・・揚羽蝶
本多さん・・・三葉立葵
松平さん・・・右三つ巴(唯一写真に映ってた!)
松平さん・・・沢瀉(別の松平さん)
榊原さん・・・源氏車
酒井さん・・・剣酢漿

全部写真とっときゃよかった。。。
ちなみにひたぽがお土産屋さんで回した家紋ガチャは、松平さんちの沢瀉紋が出ました。
揚羽蝶が良かったとずっとぶぅぶぅ言ってました。

其の三
城主回転しまくり並べや家紋調べで
繫がってここでエンタメ情報も得る。
1648年と1667年松平さんちの直矩さんが2回も城主回転させられます。(正しくは国替え)
それが映画になったのが
「引っ越し大名」

あー、あーこれ観たな。。観たわこれ。
キャストも凄い良くっておもろかったなぁ。


かっんぜんっに忘れてた。
数年前に姫路に触れてました。笑

わたしの脳みそのデータ保存量の乏しさよ。

だがしかーしっ
行ってから観るのはきっと大違い!
今度ゆっくり観てみます。ゆっくりは無理か。

その他もろもろ

美術館前で「霧の彫刻」の展示してらっしゃったのは中谷芙ニ子さんだということ、中谷さんのお父さんが世界で初めて人口の雪の結晶をつくった学者先生であること。

雪を作ったお父さんと霧でアートする娘なんてなんか素敵な親子やなぁと思いました。


動物園の観覧車から見える姫路城

記事にも書きましたが姫路市立動物園の乗り物が70年も前からあること。親子三世代に渡って幼少期の思い出の乗り物やっていう記事を見つけて凄く羨ましく感じました。
でもその半世紀以上愛され続けている動物園がいろーんな意見があって2028年には閉園される決定が2020年に出されているという記事も見つけました。
何処かいい候補地を見つけて転園する予定のようですが、さみしいなぁ。
たった一回行っただけの他所者のわたしが思うよりずっとずっと地元の人らはさみしいやろなぁと思いました。当たり前に有り続けたものが其処に無いっていうのは混乱に近いさみしさがあると思う。
今度はお弁当持っていこう!乗り物制覇や!

姫路に出掛けてnoteの記事にするのにgoogle先生の授業を受けながら現実のノートにペンを走らせること7ページ半。
ほんとにいいお勉強になりました。

また出掛けて、楽しんで、息子と2人いっぱい笑って1人でこっそりお勉強してー
note書きたいと思います。

読んで下さった方がいらっしゃいましたら
ほんとにほんとにありがとうございます。
スキもフォローもコメントも
はちゃめちゃに喜んでます。
何回もゆうけど姫路公園いいですよ♡

↓自己紹介的なん書いてます

あらふぉ凸子

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