母は母、息子は息子！

はじめまして。
あらふぉ凸子と申します。

先月、5歳の息子とぶらりTOKYOふたり旅を決行した初日の夜に『あぁ、ブログみたいなん書こう』と思い立ち書いてみることにしました。

まずは、我ら親子の自己紹介を簡単に

母　あらふぉ凸子
39才　未婚　シングルマザー　夜勤パート
ただのアカンタレ
息子　ひたぽ
5才　保育園児　ASD自閉スペクトラム症
　　　　　　　  DCD発達性協調運動障害
頑固一徹　大好きな事全てに邁進
でもすぐ忘れるそして急に思い出す

片田舎の山奥の実家でばぁばとどーちゃん(凸子妹)と
我ら親子の4人暮らしをしています。

まずは、なんでまぁ息子とふたり旅真っ最中に『ブログかこう！』って思ったかって事なんやけど
もちろん旅ハイも入ってたのは否めない。
旅さいこー！たのしー！旅ブログかくー！
みたいなね。

でもね、
苦手なんです元々こおゆうSNSみたいなん全般。
下手くそやしね、文章も写真も。飽き性のめんどくさがりやしね。んでとにかく恥ずいしね。
何が恥ずかしいって読んだ人見た人の反応が気になり過ぎる自分がめちゃくちゃ恥ずかしい。
なんて恥ずかしい理由！
なんにも気にしやんドンと構えた人に憧れます。
憧れてる事すら恥ずかしい。笑

しかし不安いっぱいの中半分ヤケクソになりながら必死に計画決行した旅が成功しつつある初日の夜の高揚と息子の喜ぶ顔を1日中見まくった母の充実感がぐいぐいぐいって背中を押し出して
そしたらやっぱり息子の特性と旅について記録を残したいと思ったんです。

コロナ禍でほとんどお出掛け出来なかった3年間。
息子が今より小さい頃場所見知り、人見知りが酷くて外食すらままならなかった時。
オトンが癌で闘病して亡くなってから家族と生きる為に必死に働きまくった1年半、息子に寂しい思いをさせた事。
息子の好きな妖怪の街に一番彼が行きたかった時に連れていけなかった事。

息子連れて2人でなんか無理やろぉ。
これが全部に繋がる本音
本音ってか言い訳でしたねわたしの場合。

無理やろぉが祟って、旅行行ってからこれを書くまで1ヶ月かかりました。
人にはポジティブな応援するくせに自分の事は大体無理やろぉ人間ですほんと。

色んな気持ちが詰まりまくった
初めてのわたしと息子二人っきりの旅
息子の不器用だけど母とは真逆に
好きに言い訳せず真っ直ぐな所や
周りの人のたくさんの配慮、思いやり
わたしの言い訳がましい性格に気付かされまくった
いい旅でした。

次回から11月の東京旅行へ繋がる姫路、11月に行った東京旅行の事やその間にあった息子ひたぽについて書いていきたいと思います。

読んで下さった方がいらっしゃいましたら
ほんとにほんとに有難うございます。
今だ、noteに書くのかアメブロに書くのが良かったんか全くわかって無いですが、また書こうと思います。

あらふぉ凸子