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花屋とらーめん屋 二足の草鞋

少し更新が滞っておりました。

個人的にちょっとした変化が2つあったため、
忙しくしてました...

1つめは、
現在アルバイト勤務している花屋について。

2月から急な社内人事の関係で
店長業務を任せられることになりました。
店長じゃないのに。
アルバイトなのに。

それがなかなか思い通りにならなくて。
楽しいことと不安なこと、半分ずつ。
日々学ぶこと、会社に対して納得できないこと、
絶賛葛藤中です、笑

2つめは、
深夜にらーめん屋のアルバイトを始めました!笑

発達障害の二次障害による
“不眠”、“睡眠障害”が悪化、加速し
眠剤が以前よりも手放せなくなりました。
安定剤(抗不安薬)も。
それに伴い、禁煙中だったタバコも
吸い始めるようになって。
とにかく、夜眠れない。
ASDの感覚鈍麻により、疲れてることを
脳が感じとってくれないのです。

そのため、私なりに考えたのが
“物理的に、身体的に疲れたら寝れるんじゃね?”

安易な気がしますが、
学生の時やっていた居酒屋のバイトが
楽しかったのと時給が高いのに
惹かれて飛び込みました。
これぞADHDの行動力?なのか?

花に触れてる時は楽しいのですが、
会社に対しての不満とストレスで
息抜きする場所が欲しかったのです。

らーめん屋は決してラクな仕事じゃない。
むしろ体育会系で飲食ならではの忙しさ。
それでも、居心地はわるくない。
やばいところ(ブラック&パワハラ)だったら
すぐ辞めよう、
と思ってたけどなんだかんだ続きそう。
たぶん。まだ怒鳴られてないから。

花屋で10時間働いたのち、らーめん屋4時間。
もしくは花屋7時間、らーめん屋6時間。

これでやっと、身体が疲れてくれる。
夜、ちゃんと眠れる。

忙しくしてた方が余計なことを
考えずにいられる。
フラッシュバックやパニック障害、
鬱の思考に怯えなくていい。
昔からアルバイトは掛け持ちしてて、
多い時は1日4つはしごしたことも。
これが自分に合ってるのかなあと思いつつ、
深夜ひとりで歩いて帰る時は
少しの寂しさを感じてる。

花屋とらーめん屋。
共通して言えるのはやっぱり接客業が
好きってとこ。
お客さんの笑顔でほっとする。救われる。
いいサービスが提供できた時のやりがいを
感じる。

もちろん、本業のお花には手を抜かないし
むしろ前より忙しい。
がんばるんだ。

ちょっとの寂しさと人生の厳しさを感じながらも誰かの一瞬の幸せに携わる仕事。
これが私の生き方。
発達グレーの花仕事。

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