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PMO日記:一回後回しにした事は半永久的に手をつけられない話

課題管理をしていると、このような分類をよくする。


①優先度も緊急度も高く早く手を打たなければならない業務
②優先度は高いが、緊急度は低いので後でじっくり考えておく必要がある業務
③優先度は低いが緊急度だけ高く、とりあえず手を打つ業務
④優先度も緊急度も低く、やる意味あるのか?と疑ってかかる業務

色んな著書に書かれたりもしている
アイゼンハワーマトリックスである。

タスク管理をするためによく聞く手法で
私もこの例にならってタスク管理することも多い。

一方で、各種の法則を思いっきり無視する現象が
たまーーーーに起きる。



優先度は中々高く、緊急度も蔑ろにはできない。
だとしても全く手をつけずにギリギリになって
『やらねば!』
と心臓を縮こませながらやるタスクがたまにある。

しかも、そういうときに限って
相手は前にもギリギリでお願いして迷惑をかけた事がある人だったりする。

しかも、そういうときに限って
他のタスクの中でも最大限の重要度が高いタスクと期限が重複していたりする。

過去に何度も反省して
こんな事は二度と起こさないと誓っても
なぜか数年に一回訪れる。

こんな現象に名前を付けたい。

そんなこと言ってる暇があったら仕事しろってな。

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