【2020読書】No.403『グラフィックサイエンスマガジンニュートン11月号』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年11月5日。2020年310日目。
2020年403冊目の読書は、
『グラフィックサイエンスマガジンニュートン11月号』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
最先端の科学的知見を深めるべく、購読しております。
読んだ感想
今回の特集は「まるごと中高理科」。
めちゃくちゃ面白い。個人的ドンピシャなテーマ。
中学高校で学ぶ、生物・化学・物理・地学の視点で
世の中をみてみると、全然視点が変わってくる。
『生物』とは、
細菌からヒトまで、地球上の全生物がもつ共通天と多様性を探る分野。
『化学』とは、
あらゆる「物質」のなりたちと性質を探り、新たな材料を生み出す分野。
『物理』とは、
世界を単純化して本質的なルールをみつけ未来の現象を予言する分野。
『地学』とは、
大地、大気、海洋、そして宇宙でおきるダイナミックな変動を探る分野。
ほんと、中高理科の視点で世の中をみると、
あらゆる仕組みが理解できるので超オススメです!
こんな方にオススメです!
・最先端の科学の知見を知りたい方
・中学高校の理科を学び直したい方
・世の中の仕組みを理解したい方
・興味を持った方
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆