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【2023読書】No.412『ドラッカー思考法大全』

本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣ごきたゆたかです。

2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
(555冊を目標に設定しました)

そんな2023年412冊目の読書は、
『ドラッカー思考法大全』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。


読もうと思った理由

前回、こちらを読みまして、

本屋で、こちらの本を見つけて、読んでみようと思い、読んでみました。

読んだ感想

ドラッカーは、結構読み込んでいまして、

【読書2015】 No.149 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら/岩崎 夏海 http://amzn.to/1TR37nQ

Posted by 五木田 穣 on Wednesday, December 16, 2015

【読書2016】 No.100 経営者の条件/P.F.ドラッカー http://amzn.to/29IjnbL

Posted by 五木田 穣 on Friday, July 15, 2016

【読書2017】 No.36 われわれはいかに働きどう生きるべきか/P.F.ドラッカー http://amzn.to/2p10cDD

Posted by 五木田 穣 on Tuesday, April 11, 2017

これ以外に、愛読している月刊致知で連載されている、
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」を読んでいます。

ドラッカーは、「マネジメントの父」と呼ばれていますが、

マーケティング界の巨匠コトラー
「私がマーケティングの父ならば、ドラッカーはマーケティングの祖父だ」
と言わせており、マーケティングの大家でもあります。

また、ドラッカーは社会生態学者として、社会の移り変わりを研究し、脱工業社会、情報社会、知識社会、高齢化、国家の財政破綻などをいち早く指摘し、年金問題、民営化などを提唱し、個々人との関わり方を提言してきました。

この本は、ドラッカーのマネジメント、マーケティング、リーダーシップ、とにかくドラッカーの思考法が網羅された1冊でした。

シンプルにめちゃくちゃ良い。コスパめちゃくちゃ良い。

おすすめの1冊です。

こんな方にオススメです!

・ドラッカーに興味がある方
・経営者の方
・マネジメントを学びたい方
・マーケティングを学びたい方
・リーダーシップを学びたい方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。

渋沢栄一の思考ともほぼ一緒と言えます。


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