![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26438802/rectangle_large_type_2_15fad22ffe974e5fc8aca9b34fe55b44.png?width=800)
【2020読書】No.180〜182『週刊文春2020年5月7日・14日号、5月21日号、5月28日号』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年5月23日。2020年144日目。
2020年159冊目の読書は、
『週刊文春2020年5月7日・14日号』
『週刊文春2020年5月21日号』
『週刊文春2020年5月28日号』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
森友問題で自殺に追い込まれた
財務省職員の遺書および手記が公開されると知り、
これは絶対に読まなければならないと思い、
購入し、読みました。
その続編として、まだまだ知りたいと思い、
4月2日号、4月9日号、4月16日号、4月23日号、4月30日号に続き、
今回も購入しました。
読んだ感想
赤木さんの奥様が実名を明かしました。
赤城俊夫さんを自殺へと追い込んだ公文書改ざんのきっかけは、
籠池夫妻と昭恵夫人の3ショットが出てから。
このリンク記事にも書かれていますが、
当時の近畿財務局の担当者(前西勇人氏)が、
籠池氏の証言内容を初めて認めました。
黒川検事長の定年延長問題も世間を賑わせておりますが、
不起訴にした事件をみていくと、
政権の守護神と言われる所以がよくわかります。
「黒川検事長が不起訴にした事件」が凄い…。https://t.co/lHhbFCHmQz
— YAF (@yagainstfascism) May 10, 2020
小渕優子「ドリル問題」。
松島みどり「うちわ配布問題」。
甘利明「URへの口利き疑惑」。
下村博文「加計学園パー券200万円不記載その他諸々」。
佐川宣寿以下37名「森友学園での公文書改竄」。#検察庁法改正案に抗議します pic.twitter.com/xw22v2dAud
で、今回の週刊文春で、
その黒川検事長の接待賭け麻雀常習犯という特集がありました。
その流れで、辞職するとかいう話が昨日でてますが、
どう考えても、懲戒免職でしょう。
森友事件を知らなかったという人ほど、
3月26日号からぜひ、読んでみてください。
3月17日にスタートした公文書改ざんの真相解明のための再調査を求める署名運動は、引き続き、行われております。
こんな方にオススメです!
・今の政府がおかしいと思う方
・この話を知らなかったという方
・全ての方
この事実を知ってください。
組み合わせて読んで欲しい本。
森友事件に関しては、いろいろ読んできているのですが、
発売されたばかりの本。当事者である籠池さんの著書。
大容量ですが、ここに多くの真実が書かれていると思います。
合わせて、籠池夫人の著書。
籠池夫妻が、愛し合っている、支え合っているのがよくわかります。
また、週刊文春に記事を書いている元NHKの相澤記者の著書もぜひ。
また、こちらの映画もぜひ。
本もぜひ。
森友関連は、こちらに細かくまとめております。
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆