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【2020読書】No.132『週刊文春2020年4月23日号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年4月19日。2020年110日目。

2020年132冊目の読書は、
『週刊文春2020年4月23日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

週刊文春3月26日号に、

森友問題で自殺に追い込まれた
財務省職員の遺書および手記が公開される
と知り、
これは絶対に読まなければならないと思い、

購入し、読みました。

その続編として、まだまだ知りたいと思い、
4月2日号4月9日号4月16日号に続き、今回も購入しました。

読んだ感想

これまた新事実が判明。
赤木さんの奥さんの元に、手紙が届いたそうです。

手紙はA4の一枚紙で、差出人不明、消印もない。
そこには、近畿財務局内部にいないと
知り得ない詳細な内容
が書かれていた。

上司は全員、異例の出世。
そのうちの一人に、赤木さんの奥さんと相澤記者が
一緒に直撃しに行った話が書かれています。

週刊文春にしか書かれない、リアルタイムの状況が描かれています。

真相が明らかになるまで、週刊文春を書い続け、
情報を追っていきたいと思います。

どう考えても、第三者委員会による調査が必要だと思います。

署名運動が行われています。ぜひご署名いただければと思います。

こんな方にオススメです!

・今の政府がおかしいと思う方
・この話知らなかったという方
・全ての方

この事実を知ってください。

組み合わせて読んで欲しい本。

森友事件に関しては、いろいろ読んできているのですが、
発売されたばかりの本。当事者である籠池さんの著書。
大容量ですが、ここに多くの真実が書かれていると思います。

合わせて、籠池夫人の著書。
籠池夫妻が、愛し合っている、支え合っているのがよくわかります。

また、週刊文春に記事を書いている元NHKの相澤記者の著書もぜひ。

また、こちらの映画もぜひ。

本もぜひ。

森友関連は、こちらに細かくまとめております。


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