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【2020読書】No.159『週刊文春2020年4月30日号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年5月1日。2020年122日目。

2020年159冊目の読書は、
『週刊文春2020年4月30日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

週刊文春3月26日号に、

森友問題で自殺に追い込まれた
財務省職員の遺書および手記が公開される
と知り、
これは絶対に読まなければならないと思い、

購入し、読みました。

その続編として、まだまだ知りたいと思い、
4月2日号4月9日号4月16日号4月23日号に続き、
今回も購入しました。

読んだ感想

4月17日に、赤木さんの奥さんと、相澤記者と、弁護士のお二人で、
国と佐川元国税庁長官を相手に起こした裁判の
今後の方針を協議したそうです。

3月17日にスタートした公文書改ざんの真相解明のための再調査を求める署名運動では、4月17日時点で30万人を突破。今日この時点で33万人を突破しています。

過去に日本発で最も多くの賛同者を集めたのは、
香港のでもに関するもので、16万ちょっとだそうです。

その2倍以上の賛同者が集まっているというのは、
物凄いことだと思います。

現在は、50万人を目指しているそうですが、
さらに、紙での署名運動も行って欲しいという要望が届いているそうです。

まだ、署名をされていない方はぜひご署名をよろしくお願いいたします。
真実は明らかにされなければならないと思います。

この署名は、5月下旬に届けるつもりだそうです。

今回の号には、赤木さんの奥さんのお母さんやお兄さん、
義姉さん、甥っ子3名のインタビューが掲載されています。

森友事件に関する情報は、今は週刊文春だけが、
適切な情報を流してくれていると思います。

この事件を知らなかったという人ほど、
3月26日号からぜひ、読んでみてください。

こんな方にオススメです!

・今の政府がおかしいと思う方
・この話知らなかったという方
・全ての方

この事実を知ってください。

組み合わせて読んで欲しい本。

森友事件に関しては、いろいろ読んできているのですが、
発売されたばかりの本。当事者である籠池さんの著書。
大容量ですが、ここに多くの真実が書かれていると思います。

合わせて、籠池夫人の著書。
籠池夫妻が、愛し合っている、支え合っているのがよくわかります。

また、週刊文春に記事を書いている元NHKの相澤記者の著書もぜひ。

また、こちらの映画もぜひ。

本もぜひ。

森友関連は、こちらに細かくまとめております。


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