見出し画像

【2022読書】No.71〜72『「あなた担当の神様」のみつけかた 人生を変える産土神社の守護』『神社に行っても神様に守られない人行かなくても守られる人』

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年71〜72冊目の読書は、
『「あなた担当の神様」のみつけかた 人生を変える産土神社の守護』
『神社に行っても神様に守られない人行かなくても守られる人』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

久々に、神社関連の本を読みたくなり、Kindle Unlimitedで良さそうなものを6冊読んでみました。とりあえず、この2冊について書きます。

読んだ感想

『「あなた担当の神様」のみつけかた 人生を変える産土神社の守護』の方は、産土神社鑑定士の著者が産土神社の見つけ方、そして自分担当の神様とのつながり、運気が好転すること書かれています。

ちなみに、この「産土神社」の考え方は、一般に書かれている考え方とは違いまして、生まれた土地の神様ではあるのですが、生まれた地域の一番大きな神社というわけでもなく、初宮参りをした神社というわけでもなく、自分を担当してくれている守護の神様がいらっしゃるところだと。

なるほど、で、その探し方が書かれていました。

私の生まれた土地は、千葉県香取郡佐原市(香取市)ですが、産土神社は香取神宮だと思ってましたが、違うのかもしれないと少し感じまして、八坂神社か、諏訪神社か、大戸神社か、な気がしてきました。一度、産土神社を探しに帰ってみたくなりました。フツヌシか、スサノオか、タケミナカタか、アメノテヂカラオか🤔

いずれも縁を感じる神様ですが、あちこち神社行き過ぎて、縁を結びすぎてよくわからない(笑)やっぱり、一度タイミングをみて、産土神社探しに帰ってみようと思います😁

『神社に行っても神様に守られない人行かなくても守られる人』は、滋賀の近江八幡神社の宮司の方が書かれた本で、個人的にはとても好みの本でした。こちらは紙媒体でも欲しいと思ったので、今度買おうと思います。

神社に行けばいいってもんじゃないんですよ。その心構えが大事。神社にすでによく参拝している方も、参拝してない方も、興味を持った方もぜひ読んでみて欲しいです。

神社云々というより、日本人としての本来の在り方が書かれています。ぜひ。

こんな方にオススメです!

・神社が好きな方
・日本文化が好きな方
・産土神社を見つけたい方
・興味を持った方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆