料理を始めたら、自己分析できたってお話。
【毎日note6日目】
今日からちょうど2週間くらい前に料理を始めました。
今のところ5回くらい作ってみて、感じている価値を伝えたいと思います。
前まで私は、「料理ってなんて生産性のない時間なんだろう」って思っていました。そんな私が料理をするようになったきっかけなどはここに書いていあります。
初めての料理は
オムライスにしました!
友達とzoomを繋いで、一緒に料理開始。しかし、事件の連続でzoomどころではない。
その後にあげたTwitterがこれ↓
すぐにスネちゃう性格なので、この時もすねかけましたが、もう20歳なんだしいつまでのこの性格でいるのはやめよう。ということで、何事も最初はうまくいかないもんだと思い、色々と作ってみました。
そもそも、初めての料理にオムライスを選んだのが間違いだったと悟りました。
何を求めて、料理にこだわるのか
料理とは不思議です。
栄養の高さは、材料で決まります。
調理方法や調味料に凝ったからといって、栄養が豊富になるわけではないです。
美味しくても、それなりの味でも、カロリーには比例しません。
レストランで出すなら、経済的に許すまで極限までこだわるかも知れませんが、家族だけが食べる料理です。
その料理にどれだけこだわるかは、あなた次第。
ハンバーグの中にプロセスチーズを入れるか、とろけるチーズを入れるか、カマンベールチーズを入れるか、それとも何も入れないか。
野菜だけ添えるか、目玉焼きを添えるか、アボカドも添えるかは、あなた次第なのです。
2つ目の料理まで作ってみて思ったこと
オムライスを作った時は、やっぱり難しくて嫌になりそうだった。
でも2品目以降は割とうまくできて、楽しくなってきたし、すごく嬉しい。お菓子作りと一緒の気持ち。何事も向上するのが分かると、そう思える。
そして、私にとっては新しい挑戦。私は新しいことに挑戦するのが好きなので、料理をした後は充実感を感じる。
3つ目以降の料理を、インスタのストーリーにあげ始めた
意外と友達が反応してくれる。
料理をしたいと思っているけど、なかなか始めない実家暮らしの大学生は意外と多いのかな?
反応をもらえるとやっぱり嬉しい。
母は「写真ありきの料理なんておかしい」って言ってきたけど…どうなんだろう。
家族3人のためだけに料理を作るのは、せっかく作ったのに何かもったいない気がしてしまう。これって変なのかな。分からない。
でも、それによって友達とSNS上での関わりが増えて嬉しいし、「料理頑張ってるね」って言ってもらえるので、いいかなって思う。
5つ目の料理にキッシュ を作って気づいたこと
キッシュ は今までの日本食の料理と違って、タルト生地に入れて焼きました。
それがすごくお菓子作りっぽい。私はもともとお菓子作りが好きでした。
そこで気づきました。
私は、相手に大きな利益をもたらし、見た目も美しいものをcreateして、喜んでもらうことが喜びなんだ
そんな仕事につけたらいいなと、思いました。
まだまだ、挑戦は続きます。