愛が嫌い

ずーっと
「愛」が嫌いでした

「愛」とか聞くと
ゾっとしたし
「愛」なんて意味がわからなかった

「真実の愛」なんて聞くと
もっと意味がわからなかった

だって
「愛」っていいながら
怒るし
「愛」っていいながら
言い争うし
「愛」っていいながら
奪い合うし
「愛」っていいながら
継続しないし
「愛」っていいながら
変化するし
「愛」っていいながら
憎むし
「愛」っていいながら
限定するし
「愛」っていいながら
罰するし
「愛」っていいながら
脅すし
「愛」っていいながら
なくなるし

「それはあなたが真実の愛を知らないから」
といわれても
それを教えてくれた人の幸せが
全然継続していないのを見てれば
あきらかで

なにが「愛」だと
どこか「愛」だと
これが「愛」なら
意味がわからない、と

今になってわかります
世にいう「愛」は
ほとんどが「ニセの愛」です

「ニセの愛」に違和感があっただけ

だからあなたも
「これが本当に愛か？？？」って
疑問に思っているなら

正解です！

本当の
本来の愛とは
かけ離れ過ぎている

あー、親が子を思う愛だけは違うとか
限定したくなると思いますけど
残念ながら「もれなく違い」ます

世にある「愛」は
搾取の「愛」だけ
自分にはないものを
もっている相手を
時には「愛す」か
時には「憎む」
または同時にやっている

「特別な愛」と
「特別な憎悪」

運がいい時は「愛」になって
運が悪い時は「憎悪」になる

バカになるメゾット…
13日目…かな？え？12?
もういいよw

今日は
嫌いな人や苦手の人のなかに
自分との共通点を探しましょう

「共通点しかない」のが
わかるから