見出し画像

嬉しいこと


まず初めに、人と関わる上で
ワタシが嬉しいと感じることを書いてみようと思う。

共感して頂けるものは、いくつあるだろうか。

それではスタート。


・何気なくしたこと、言ったことで笑ってくれたとき

・前に話したことを何気に覚えてくれていた時

・否定しないでいてくれた時

・上と相反するようだけど、違った意見であることを正直に伝えてくれた時

・興味を持って質問をしてくれたとき

・見てくれていたんだなぁと思うような声かけをもらえた時


こうやって挙げてみても

やっぱりワタシも【承認欲求】の塊だなぁと再認識してしまう。


【興味をもってもらえた】

これを感じられると、ワタシは嬉しいのだと思う。


【人は他人に興味がない】なんて言葉があるけれど、

それは【自分への意識に比べると】という前提がある場合のものであって


なんだかんだ言って人が好きなワタシにとっては

【どんな人なのか知りたいな】という興味は関わりのある人すべてに対して、大なり小なりある。

そしてそこで見えてきたものが
自分にとって惹かれるものであると
【人として好き】になる。



ワタシは今まで【人に興味がない】と公言している人にも出会ったことがある。


なかなか身近な人だったので、
関わり方や距離のとりかたには苦労をした。


こちらが興味をもって質問をした事に対しても【探ってくる】と捉える人だった。



そんな経験をして
それなりに傷ついたからこそ、


【人に興味をもつことは嫌らしいことなのだ】
という思い込みもワタシの中に存在する。


去年ポジティブ心理学を学んだときに、
【良くない思い込みは捨てよう】というワークがあった。


相手に答えを強要することは良くないが
【相手に興味をもって質問をする】ことは
悪いことではないかな、と再認識ができた。


自分にOKが出せた。



本当の自分と向き合ったときに
【ひとが好きだから、相手の価値観を知りたい】という想いがやっぱり強かった。


アパレルの接客をしていて楽しいのも、
コーチングやカウンセリングを勉強しているのも、


【相手の価値観を知って、それを応援することが楽しいから】だ。


人に興味がない人と出会えたことで、
遠回りになったのかもしれないが、


この経験があったことで


初めに挙げた【興味をもってくれる人】がより有り難く感じられ、嬉しく思えるのだと思う。


そんな人たちと関わりがもてる日々に感謝。


そして、これからも関わりを持った人への興味が湧いたときは素直にそんな自分を受け入れようと思う。


【人に興味がない人もいる】という事実も受け止めながら。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!ではまた!


#スキ #興味#人#関わり#経験#心理学#コミュニケーション





この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?