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夢12.夢は仲間を増やし、遊びは友達を増やす

■仲間の定義

「仲間」と聞くと漫画のワンピースみたいな感じで、自分ではあまり使わない言葉かもしれませんね!

親友か仲間に近いかもしれません。


僕も昔は「仲間」って言葉を使うのに少し照れ臭い感じがありました(笑)

しかし、夢を持って活動していると仲間という言葉を自然に使う人が沢山いることに気付きました。


僕の「仲間」の定義は
共通する夢や目標、志がある人、一緒に高め合える人です。


逆に「友達」の定義は
今や過去の話で盛り上がる人、一緒にいて居心地の良い人(馴れ合い)です。


僕は、学生の頃、クラスで何人かの仲良しグループができて一緒にアニメを見たり、アニソンカラオケに行っていました。


しかし、その頃の友達は、
僕が夢を持って活動するようになってからはほとんど会うこともなくなりました。

初めの頃は夢の話を持ちかけたりしましたが、友達は学生の頃と変わらず、遊びや愚痴、テレビの話しかしてきませんでした。


僕は上記の定義から言うと
友達関係は少なくなり、仲間関係が増えました。


友達関係が悪いわけではありませんが…
人生においてみている視点が違う為、会話も合わなくなり、何かを一緒にすることもないので、自然と会う回数が減った感じです。


年末年始などたまに会うときは勿論一緒に酒を飲んで夜更かしして遊んだりもします。


仲間も友達も大切なことですが、
人生をどう設計するかによって、
どちらとの付き合いに重きを置くかは考えておいた方が良いとでしょう。


 
僕は仲間が集まるコミュニティを持っているため、仲間の良いところをお伝えします。


■仲間の良いところ

・未来を語り合える
・そのために今を一緒に考えれる
・一緒に活動できる
・お互いの良いところ、改善すべきところを本音で話し合える
・成長できる
・刺激し合い、高め合える
・自分にできないことを助けてもらえる
・ドラマのようなストーリーを創れる

仲間なんて考えたが無い方は
わからない感覚が多いかもしれませんね。

どうやったら仲間ができるかも
言葉にできることではありません。


まずはご自身の夢や生き方を、今の考えでいいので、考え、持ってみることから始められると良いと思います。

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