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自己満足発表会

はい、半年に1度、恒例の社内の発表会がやってきた。

 半年に1度、noteにも書いてて、懐かしさを感じつつ読んでみたり。

相変わらず、声も震えるし、それでも挑戦している。

資料も1人で作ったし、原稿も自分で書いた。

意識したことは、言葉もネタも、あまり難しくならないように。

でもちょっとは学べるように。

自己主張はし過ぎず。

自分をどう見られたいとか、考えすぎず。

資料をさらっと、確認してもらった係長は、外出するから見られないけれど、いない方がいいでしょ?なんて言ってきた。

私は、係長が見ていることで、プレッシャーを感じたことなんてないですよ、なんて笑って答える。

でもこれ、事実だった。

本当に、係長に見られていて、緊張しているわけではなかった。

やっぱり、格好良く見せたい自分が、どこかにいて、自分を緊張させているのだと思う。

いつものように、緊張して声は震えたけど、それでも納得できていた。

資料の見せ方も、原稿の文章も、自分で納得した物を出せたと思えた。

満足していた。

自己満足であることも、充分承知している。

そして、結果は、優秀賞だった。

嬉しかった。

賞もだけど、やっぱり、自分が納得して提供できたこと。

そして、分かりやすかったなんて、言ってもらえたこと。

また1歩、前に進んだ気がした。

半年後、どんなことを書くのだろう。

それもまた、楽しみになってきた。

いつかは原稿無しで、格好良く、クスッと笑える発表なんて、そんなことを目指していたりするのです。




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