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動ける時間

今週会社では、来週ある半年に1度の社内での発表のために、資料を作っていた。

いつもの生産の仕事から離れてはいるものの、時々手伝いながら、5日間過ごした。

マイペースでやれているような、行き詰まっているような。

1人で作業するのは、楽な感じもするし、楽ゆえに進まなかったりもする。

短期間なのに、マンネリ化してしまっているような気持ちだった。

でも、ちょっと歩いて、ちょっとアドバイスをもらって、どうでもいいことを話していたら、何かに気づき、また資料を作り始めていた。

運動もコミュニケーションも大事って、こういうことだよね。

自分だけで、自分が思う最高は、なかなか作れないのかも。

そして、自分が動きやすい時間ってあるんだろうな、なんてことを思う。

昨日、noteの投稿を終え、ウトウトしたつもりが、夜中の2時に目覚めてしまった。

しかも、やたらスッキリしていた。

今から、好きなことをやりたい!と思えるくらい。

でも、会社での仕事を考え、無理に眠ろうとする自分と戦っていた。

会社の近くのパン屋さんは、焼き上がり時間も決まっていないし、定休日も不定で、インスタで情報を発信している。

朝6時半くらいに、パンや無農薬の野菜が並んだよ、とか、朝9時に売り切れました、とか。

でも、そんなふうに、心地よい時間に働くことができたらいいな、と憧れる。

それはそれで、苦労もあるのだとは思う。

でも、自分が得意とする時間に働きたい、なんて思った。

そんなことを考える、金曜日の夜。

さ、持ち帰ってきた資料の続き、頑張ることにしよう。

なんだかんだで、持ち帰ってしまうほど、好きな作業なんだなって思っているのです。




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