情報リテラシー論⑪

こんにちは。12/6の講義分のレポートです。

今回のテーマは、苦戦する紙媒体と電子書籍です

今回も見つけられた他の方のレポートをまとめさせていただき、レポートとします。

かののかさん

鱈さん

たこさん

キコリさん

鈴木さん

note_infoさん

田中森さん

ももかさん

まつさん

nagaoka_idさん

やまもとさん

わたしさん

a213118さん

2002___milさん

太眉鶏さん

O23さん

johoriteさん

オバケさん

yokota3studentさん

からだすこやか茶さん

セイさん

うにゅさん

西條さん

やのさん

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現在、若者は新聞離れしていると言われていますが、文字離れはしていません。
今ほど文字を書いている人類はいないのではないでしょうか。手段がペンや紙などのアナログから、デジタルになっただけです。

また、新聞離れが起きてしまったのは、SNSやニュースを通してすぐに知ることが出来るため、わざわざ買う必要がなくなったからです。
インターネットが普及してからWeb版に力を入れる新聞社も増えましたが、Yahooニュースなどで1度無料で読めることを体験してしまった人は有料に戻らないため、有料版の購読者は少なく厳しいのが現実です。

そして、驚いたことに、新聞離れが言われている日本ですが、世界的に見ると新聞を1番読んでいるのは日本人です。言い換えると、新聞は日本人しか読んでいません。
そもそも日本国内すべてに同じ内容を提供することは不可能なため、新聞はよりローカルで地元の方々に近く専門性がある内容を届けることが必要です。


話は変わりますが、授業内でスウェーデンで既に設置され始めている書籍の自動販売機について紹介がありました。
この自販機の特徴は、販売機の中に雑誌がストックされているのではなく、電子データを読み込んでその場でプリントアウトして本に成形してくれるところです。
受注形式で提供できるので在庫を持つ必要が無いのと、データさえあれば品切れが発生せずバックナンバーなども入手しやすいです。
今は、日本にありませんが、もしできたら利用したいと思いました!日本にも出来てくれるといいなと思います。

講師:よこたん先生(横田秀珠先生)

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