情報リテラシー論 11

今回のよこたん先生による情報リテラシーの授業は....

[苦戦する紙媒体と電子書籍]  についてでした!

電子書籍と言われてまず思い浮かぶのは漫画ですかね...?果たしてどんな内容なのでしょうか?一緒に見返してみましょう👀

よこたん先生による15分の見返し動画の方によると、今回の資料は作るのにかなり時間がかかったようです。かなり変化があったとおっしゃられていましたが、たった一年で資料を変更するぐらいの変化があったのかと思うと、あまり実感が湧かず不思議だなぁと感じました。

★若者は新聞離れしても文字離れはせず、発信まで行う

ここ20年間で新聞の発行数は5000万部から3000万部に激変しました。確かに急激な変化に感じますが、今までの講義での色々な変化と比べてみるとかなり持っている方に感じてしまいますね笑

やはり減った原因としてはインターネットが開始されたことが1番のようです。その後新聞各社はウェブ版に力を入れたもののうまくいかず...

しかし、世界で見てみると圧倒的に日本は新聞を読んでいる方なようですね。私のイメージだとおしゃれな外国の新聞が外で配られているイメージが大きかったので驚きました⛄️

★新聞各社から学ぶべきメディアリテラシー

新聞各社でかなり報道の切り取られ方が違うようですね。自分たちの都合の良いように記事を書いていることが多いようです。

ですが確かに新聞に限らず今の時代、SNSの情報なども自分の都合の良いように書かれたものが多いように感じますね。そういったところからは見極める力などかなり学べるところは多いと思います。

★ネットで激変の新聞や雑誌の収益構造やジャーナリズム

収益構造が変わり、記者の方々が食べれなくなっていく。するとその記者の書き込んだ文章から本当の日本の状況を伝え直し見抜くというジャーナリストたちも減っていくのではないかという話でした。

個人的にそこまで考えていなかったのですが、確かに言われてみるとジャーナリストたちの役割は日本にとってかなり大切な立ち位置なのではないかと考えさせられました。

★スマホ普及LINE全盛期時代にLINEトーク風の縦スクロール

わ、私は実は苦手なのですが、最近増えてきましたね!縦スクロール漫画。やはり歴史の流れ、変化に乗っていくことは大切ですが、やっぱりなぜか漫画は昔からの紙に印刷されたものを読むのが好きだなあと思います。電子書籍に変化していくこともいいですが、私たちよりも後の人たちが紙で読む特別さを知らないままで生きていくような時代になるのも少し悲しいなあとも思いました。

今回の講義では、時代の変化とともに移行していく重要さも、紙で残していく懐かしさや特別感など、色々なことを思い起こしながら聞けた講義だったと感じています。次回も楽しみです!

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