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成功のプロセスに失敗がある!

10年後にどうなっていたいか?

漠然としていてもいいので
このような長期的な目標があるといいですね。

10年後をざっくりでも定義できれば、
5年後は?3年後は?と逆算できます。

逆算できれば
短期的な目標も明確になりますし、
それを実現するための
課題や問題や障害が見えてきます。

私たちは問題が見つからないから
当然、答えも見えてきませんので、
悶々として、モヤモヤとするのですね。

無理やりでも、ふんわりでも、
10年後のあるべき自分を設定すれば
問題が見つかりますし、
これでこそ本物の1歩が
踏み出せるのではないでしょうか。

とはいえ人生もキャリアも長期戦です。
焦っては事を仕損じます。

前回より今回、今回より次回。
昨日より今日、今日より明日。
先週より今週、今週より来週。
先月より今月、今月より来月。
昨年より今年、今年より来年。

このように少しずつ良くしていくという考えが必要であり、
地道に、愚直に、積み重ねるしかないのですね。

簡単に手に入るものの価値よりも
苦労して手に入れたもののほうが価値が高いです。

だって途中で諦める人が多いから
必然的に希少価値が高まります。

成功へのプロセスは
失敗の積み重ねでもありますし、
四の五の言わずに「続ける」しかありません。

始める。続ける。思い返す。
何度も何度も繰り返す。

失敗の反対は成功じゃないんです。

成功のプロセスに失敗があるんだから
失敗の反対は何もしないこと。

それってつまんなくない?

10年後の目標のために
まずは小さな1歩を踏み出しましょう。


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