トップと自分の関わり方

組織においての最大のリスクは
「トップ」です。

トップがバカだと組織は潰れますし
トップのモチベーション、
トップの健康、
トップの哲学、
トップのビジョン、
トップの停滞、
トップの判断ミス、
トップのリーダーシップ、
全てはトップ次第、責任重大です。

ただこれは「トップ」の問題ですから
トップではない人が
トップについて文句を言っても
な～んにも変わりませんよね。

トップを支える人も「超」大事なのです。

トップをより良い道に導く
とてつもない優秀な２番手みたいな人もいますからね。
組織においても重要です。

さて、トップを支える人と
トップの文句を言って職場を転々とする人。

どちらがより良い人生を歩めるでしょうか。

答えは是々非々なので
いろいろあるとは思いますよ。

ただ立つ瀬がなくなるような行動は
控えておいたほうがいいです。

自分のために…です。

真っすぐに進んでも
後戻りしても
右に行っても
左に行ってもいいとは思います。

大事なのは
選んだほうで充実の日々を手に入れること。

決めて断つのが「決断」ですね。

スッキリと決断できない時もありますが、
それも決断するための
大事なプロセスではないでしょうか？

いずれ決断に繋がります。
トップに対する自分なりのスタンス。

別に経営者だけではなく
組織のリーダーに対してということですが、
文句を言わせたら天下一品だけど
自分がリーダーになったらボロが出るというケースも
世の中には意外と多いです。

別にトップにならなくても
トップとの向き合い方は
自分の未来に直結することもありますよね。

大人の対応も覚えておきましょう。

ただ…
大人って何でしょうか？
いくつからが大人でしょうか？

どのように社会や他者と
共生できるのが大人でしょうか？

大人としての責任って何でしょう？
何をすると大人でないんだろう？

大人の対応とは
いったい何を言うんでしょう？

大人じゃない大人は
人を疲弊させます。

自分勝手に生きると自分が損なのに。

トップとの関わり方だけではなく
人間関係の作り方とか
コミュケーションの仕方の問題ではありますが、
私の経験上、
トップと上手く付き合える人は
とても重宝されますし、
すこぶる良い人間関係を作りますし、
どこに行っても通用する人が多いように感じます。

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