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引っ掛けマーケティングが大嫌い

マーケティングの必要性ですが
私はマーケティングとは何だろうか?と
悩ましく思う時があります。

理屈を捏ねれば
いくらでもあーだと言えますが
机上の論理で、
宙に浮いた戦略で、
現場では通用しないことも
しばしばではないでしょうか?

要は屁理屈と
空虚なマーケティング用語の連発と
勘違いマーケッターが
顧客を、潜在顧客を混乱させているように感じます。

結局、マーケットにはニーズなどなく
それを無理やり創作して
自分勝手に解釈して
パワポとプレゼンの力で
社会を勘違いさせていく。

お金の力で
情報操作と印象操作をして
買わせれば勝ちとばかりに
強引に導いていく。

本来あるべき1人1人の
クライアントのニーズは無視されて
大事な感性や感情は
あえてほっぽらかしですね。

マーケティングという用語を使い始めると
クライアントの顔が見えなくなり
感性の交流が途絶えてしまうのです。

戦略上では
新規性のある仕掛けをしなきゃだとか
エモーショナルに訴えなきゃとか
ブルーオーシャンを探さなきゃとか
グローバルに展開しなきゃとか
新たなマーケットを創造しなきゃとか
まあいろいろあるんですけど…。

1人1人のクライアントの表情をよく見て、
話しをよく聞いて、心の中を除いて、
何が欲しいのか?
どうして欲しいのか?を把握するのが
先決ではないでしょうか?

まあ独り言のようなつぶやきですが、
金儲けのためだけのマーケティングって罪作りです。

よい情報を的確に届ける。

何ごとも原理原則、基本基礎が
「超」大事になると思います。


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