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どう働くのがいいか?

長くキャリアシーンで
仕事をしてきた私としては…

「働く」とか、「職場」とか、
「雇用」とか、「過重労働」とか、
「転職」などの用語には敏感に反応します。

最近、思うのは、
定義がどんどん変わるという事です。

右肩上がりの経済成長の頃と現代では
「働く」の定義は同じとは思えません。

そしてこの先もどんどん変わっていくでしょう。

本質を掴み続けること、
時代の流れを把握し続けること。

この両者のバランスが崩れると
他者を理解することができなくなるかもしれません。

「自分」と
「相手」は違う考えを持っています。

これを前提にしないと
腹立つことが増えてしまうだけでしょうか。

実際に腹立てても
状況は何も変わりませんから
「理解」と「協力」するのがいいですね。

それが「社会」で生きるということか…。
大人として生きるのは面倒くさいものですね。

優秀な人は、
組織の成長速度を
個人の成長速度が超える事により、
その組織を卒業します。

そうでない人は、
組織の成長速度に付いて行けず、
何でも反対して足を引っ張ります。

お互いのスピードが
ちょうどバランス良く進むとベストですが、
転換期にギャップが出やすく
変化が訪れがちですね。

プライベートの友達ならば
ワイワイ楽しくやればいいんですけど、
仕事が絡むと
話しはそう単純ではありません。

だからと言って
プライベートに逃げ続けるわけには行きませんから
いかに職場で、仕事を、キャリアを
どう他者とバランスを取るか?

これもサバイバル戦略でしょうか。

否定して
シャットダウンすると
その先はありません。

何でも否定、非難、批判するのではなく、
上手く活用した方が
自分のキャリアにとっても良いです。

全面否定するのはもったいない。

しなやかさを持って
自分らしい人生を送るのがいいですよね。
キャリアも同様で、判断基準が大事です。

是々非々の対応。

どう働くか?
よ~く考えないと居場所を失いそうです。


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