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自分や他者や社会に問い続けるというプロセス

学校の試験じゃないんだから
人生やキャリアに正解を求めてはいけない。

それでは学生のままの思考回路で
危険なジャングルを歩くようなものだ。

大人の思考は常に問い続ける。
安易に出した答えはだいたい間違いなのだ。

焦りは自分を不利にする。
先を見よ。見えるまで待て。目を開け。

なんて…
偉そうに語ってみましたが
でも、本当にその通りだとは思います。

私たちは成長途中に
あまりにも正解を探し求め過ぎましたね。

しかし世の中はそんなに甘くはないです。

答えのない状況に耐えながら
少しでもより良いものを得ていく。

自分どうしたい?
どうなりたい?
どうすればいい?

常に自分に問続けることが
とても重要であると思います。

世の中には
ないよりはあったほうがいいというものが
意外と多いです。

必須ではないけど、
あるほうが有利とか便利になるというもの。

私はキャリア志向も
そのひとつと考えておりまして、
過ぎると害になるけれど、
いわゆる一般的な普通のキャリア志向は、
自分に対しての励みや道標になりますよね。

あっちへ行ってみよう。
これが最初の第1歩なのですよね。

え~、さて、ここ数年、私、
ずっとこんなことを考えています。

倫理観。
正義感。
プリンシブル。
先義後利。
アート志向・美的感覚。
シェアハピネス。
オーダーメイド。
サスティナビリティ。
集合知。
エモーショナルマーケティング。
駆け込み寺。
量より質。
テクノロジー・AI。
パラダイムシフト。
核心を、本質を捉える。
プライスレス。
プレミアム。
オーバーアチーブ。
常識を疑う。
より良い未来。
人生の達人。
職人コンサルタント。
ゲートキーパー。
チーム営業。

これだけで傾向と対策が見える
シンプルで真っ直ぐな人です(笑)
その程度です。

「人生は一箱のマッチに似ている。
 重大に扱うのはばかばかしい。
 重大に扱わねば危険である。」と
芥川龍之介は述べたようですが、
賢く・上手く生きるって
「バランス」だなとつくづく思います。

簡単に白黒ハッキリさせるのではなく、
白と黒の境の絶妙なバランス「も」大事ですね。

自分との対話。
自分に問い続ける。

他者や社会との対話。
他者や社会に問い続ける。

どう問うかで
キャリアや人生に大きな影響が出そうですね。


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