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「支える」「与える」から全ては始まる?

つらい時には誰かを頼る。
誰かがつらい時には頼られる人間になる。

「支え合い」ですよね。

現代社会は
人間関係が希薄になりがちだからこそ
「支え合い」が大事になると思われます。

でもね、一方通行じゃダメなのです。

私利私欲を優先すると
支えてくれる人がいなくなりますよ…。

得るよりも
与えることを優先しないと
人間関係は成立しません。

与え続けていても
必ずしも得られるものではないけれども
長期的に見ると
確実に与えている人が
いい目に合うよう
我々の社会はでき上がっていると思います。

まあ、ただですね
何でもかんでも
完璧にやろうとしちゃダメなのです。

それがミスに繫がります。

苦手は苦手、下手は下手、
できないものはできないと認め、
思い切り捨ててもOK。

必ず助けは出てくるものだし、
できることに全集中する。

完璧は目指すものではなく、
結果論として現れるものじゃないかな?

完璧な人間なんて存在しないのだから
自分らしく与えていくのが肝要です。

人間は二通りしかいない。

成功者と失敗者ではない。
成功も失敗もする人と
成功も失敗もしない人である。

これ中谷彰宏さんの言葉なのですけど
とても良くないでしょうか?

成功者だって
多くの失敗をしているのだし、
失敗の積み重ねが成功に繋がっていく。

一方で何もしない人は
成功も失敗もしない寂しい人生になる。

別にビジネスとか、仕事ではなくて
人生は時に勝負を仕掛けなければならないのだ。

どんな勝負を仕掛けるか?

私利私欲に走ることなく
世のため人のためになる勝負であれば
勝つ確率も上がってくるんじゃないでしょうか。

つらい人を支えましょう。
話しはそこからです。


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