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キャリアや人生でも余計な「こだわり」は捨てましょう!

人生は、山あり谷ありなものですけど、
平坦な道ばかりだったら
逆につまらないかもしれないですね。

山も谷もポジティブに考えれば
楽しいものになりますし、
キャリアや人生という観点で見れば
この「山」や「谷」の経験値が
未来を切り拓いていくとも言えます。

平坦な道しか歩いていなければ
突破力に欠けて
平時にしか通用しない人材になりそうです。

時々、自分を冷静に振り返り、
大いに反省して、
その先の道筋を考えることができるといいですね。
経験は何ものにも代えられない財産になりますから。

本当…これからの時代って
キャリアや人生も
賢く選択しなきゃいけないと思うのですよ。

キャリアアンカーをしっかり持つこと。
その上でキャリアプランを定めること。
プロティアンにキャリアパスを楽しむこと。

自分の人生やキャリアを損させるのは
自分のつまらない「こだわり」が多いです。

その「こだわり」は自分にとって重要なのか?

意外と捨ててみたら
むしろスッキリしたなんてことは多いですからね。

私は「こだわり」自体は悪いものとは思いません。

それこそキャリアアンカーも
ある意味では当人の「こだわり」ですから。

ただ、「つまらない」こだわりは要りませんよね。
別に大した理由はないけど何となく…とか、
ずっとこうしてきたから…など。

これだけ価値観が多様化し
選択肢がグッと増えてくると、
自分自身の判断基準が問われることになります。

何が好きで、何が嫌いか。
この自己分析がベースですね。

心地良い瞬間とか、
なぜか違和感を感じる瞬間とか。

自分を知らねば行く先も見えません。
これもキャリアアンカーですね。

自分の感情には素直に従うものの
余計な「こだわり」は持たないほうがいいです。
判断を鈍らせることになりかねませんから。

人生の二大失敗要因は
「焦り」と「慢心」と言われます。

焦りは中長期的な視点を持つことで
ある程度抑えることができますし、
慢心は足るを知るの精神で
欲をコントロールし
謙虚であり続けるのがいいですね。

若い時は失敗を恐れず
チャレンジするのも必要ですけど、
わざわざ失敗することはないでしょう。

スピードへの「こだわり」や
自己顕示への「こだわり」は不要です。

このいい「こだわり」と
不要な「こだわり」の見極めが
キャリアや人生においても「超」重要です。

安易に答えを出さずに
熟慮し続けるべきものかもしれませんね。

でも、本気で願い
適切な努力をすれば、
私たちの人生は
意外と自分が考えた通りのものになるものです。

「こだわり」を
いかに自分らしくコントロールするか。

山あり谷ありこそが
「こだわり」を見極めさせてくれるでしょう。


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