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キャリアや人生の現状を打破しませんか?

現状を打破したい人は多いと思われます。
しかしこれがなかなかできない。

できない理由を述べ始めれば
そりゃいくらでもあると思うんですね。

また他責にする人も多いですけど
それも含めて
すべての打破できない原因は自分にあります。

現状打破を突き詰めて考えてみると
その方法はたった2つだけではないでしょうか。

・今までやっていない新しいことを始める。
・今までやってきた事を止める。

シンプルに考えれば
この両方か
いずれかをやってみればいいのですね。

でも、これが難しい…。

自分は何を止めればいいのか?

大概が自分はこだわってやってきたけど
周囲から見たらそれは意味なくね?
どうしてそんな無駄な事をしてるの?とか
こんなふうに思われている事が
ひとつやふたつ必ずあるはずです。

こだわっているのは自分だけなんですよね。

だったら「即」止めてみる?
止めることのできる人って
こだわりを捨てられるんですね。

これって物凄い「知性」です。
捨てられるから新しいことができるのですし、
自分を否定する勇気を持っているのですね。

ま、捨てても、
必要があれば拾えばいいだけなんですけど、
多くの人が捨てられないんです。

結果的に現状を打破できずに、
不安と不満、
そして文句たらたらの毎日を過ごすなら
思い切ってチャレンジしてみても良さそうです。

「自信」の問題でしょうか。

これは私の個人的な見解ですけど…

自己肯定感が高い人って
何でも肯定している気がするんです。
ポジティブ思考が染みついています。

逆に自己肯定感が低い人ほど
人のことを否定、非難、批判しがちですね。
聞く耳を持っていない。

時には気持ちが悪いほどに
自己肯定感が高い人もいますけど
客観的に見れば
自己肯定の低さをゴマかしているように見えます。

自分大好き、
自分のやってることは間違ってないって
それは子どものやることです。
もっと視野を広く持って冷静に見なきゃいけません。

しかし、「適度」な自己肯定はあって然るべきですね。

そして何かを始めるとか
何かを捨てることのできる人って
根底に「適度」な自己肯定があるように感じます。

だから判断を誤らないし、
適切な道に自分を置けるのでしょう。

サミュエル・スマイルズはこう言いました。

失った富は努力で、
失った知識は勉学で、
失った健康は節制や医療で取り戻せるが、
失った時間は二度と戻ってこない。

怖いのは失うことではなくて
取り戻すことを放棄することでしょうか。

でも、絶対に取り戻せないものもあり、
それは強烈に頭に叩き込むべきですね。

何もしなかった「時間」は取り戻せません。
もう2度と同じ時は来ないのですね。

でも1歩を踏み出せば何かが起こります。

仮に失敗しても
それは次への成功への財産となります。

仮に成功すれば
それはさらなる成功へのプロセスです。

現状を打破したいのに何もしない。
損するのは自分だけです。

ライバルはほくそ笑んでますし、
仲間はなぜフリーズしてるのか?
不思議に思っていることでしょう。

だって仲間はだいたいが
あなたが何を始めるべきか、
何を止めるべきかが見えていますので。

聞けばいいのに。

キャリアや人生が充実している人は
すべからく「現状打破」の仕方を知っています。

そして何度も、何度も、
いやそれこそ「常に」現状打破していますね。

つまり古い自分を脱ぎ捨てて
新しい自分と出会っているのです。

そりゃ人生が「豊か」になりますって。


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