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インターン三谷が書く1年の振り返り第2弾~2022年編~🦁➡🐰

こんにちは、インターン三谷です。
1年経つの早いですね。2021年の振り返りを書いたので、今年も振り返りを書いて仕事納めにしたいと思っています。

▼昨年の振り返り記事

🌞2022年の三谷の大きなトピック

まず、私の大きなインターン業務の大きなトピック2つを紹介します。
1つ目はインターンが増え、業務の幅が広がったこと。2つ目は、高校生プログラムの運営を昨年以上に運営に参加したことです。

①インターンの大きな支え

QUESTION Students Labを中心に活動するグローカルのインターン生が5月に4人も増えました。4人は高校生プログラムの1期修了生で参加者から運営側にシフトチェンジしています。もちろん他にも陰で支え続けてくれているインターン生もいます。

▼5月から活動を始めたインターン4人の紹介記事

▼よっぴーは高校生プログラムのワーク設計・運営を中心に担当。今は修士論文作成でグローカルの記事を書いていませんが、私の大きな支えです。

②高校生プログラムで高校生もインターンも周りの学生・社会人も成長

高校生が7月から3月までの期間で定期的なワークを通して社会課題解決の提案を行います。前半はチーム探求、後半は個人探求で進めていて、現在個人探求のフェーズです。ワークの中では、普段会えない社会人たちと一緒に熟議ワークを行ったり、京都企業へフィールドワークに行ったり、大人でも頭を抱えているトピックをリサーチ・提案ブラッシュアップをしたり、様々な成長をしてきました。もちろん高校生だけではなく、スタッフや周辺で活動している人たちも一緒に成長をしていると思います。

▼活動の記録はこちらから

こちらの総括は現在プログラムを進めている第3期生の個人探求最終報告が3月11日にあるので、こちらが終わってから改めて記事にしたいと思っています。3月11日はオープンセッション形態で、高校生たちの関心のある社会課題について発表・深める時間を取っています。詳細は後日公開予定です。ご興味がある方はぜひご参加ください。

🐰インターンみぞに2022年どうだったかインタビューしてみた🐰

みぞが正式にインターンで活動を始めてからはや8ヵ月経ちました。
レポート記事やStudents Lab運営を私に代わって支えてきてくれたみぞに2022年の締めくくりとしてインタビューをしてみました。

※以下、みぞ:🐰、 三谷:🐏でインタビューの様子をお届けします。

🐏:三谷
すごくボリューミーな1年になりましたね。グローカルで関わった2022年を漢字1文字で表すとどんな1年でしたか?

🐰:みぞ
「伸」です。理由は、能力が伸びたからです。人と話せるようになったり、記事をを書いて文字に触れる機会が多かったり、そんな部分で言語化能力が伸びたと信じています。また、のびのびインターン活動をやらせてもらったことも関係しています。

🐏:三谷
活動の中でどんな能力が伸びたと思いますか?

🐰:みぞ
人とのコミュニカ―ション能力、タスク管理能力です。
普段話すことが苦手だった私が
、QUESTIONの内覧対応やグローカル・QUESTIONのイベント参加を通して少しずつ話せるようになりました。
タスク管理能力では、何をいつまでにということを明確にし活動を続けたことで、自身のタスク管理ができるようになりました。

🐏:三谷
グローカルの活動で自分に点数をつけると何点ですか?

🐰:みぞ
80点!
理由はまず続けたこと。

4月、大学生になりバイトを3カ月でやめた私が8ヵ月もインターンを続けていることが驚き。
レポートの書き方や場の運営などグローカルの作業での自分の能力がマイナス・ゼロスタートだと感じていたのが、プラスになったのかなと感じています。中でも一番嫌っていたエクセルの作業が三谷さんのサポートで少しずつできるようになり、そしていつの間にかワクワク楽しく作業ができるようになってきました。

🐏:三谷
来年の抱負・目標は何ですか?

🐰:みぞ
もう少し自分でできることを増やしたいです。まだ挙動不審な部分が多いので・・・
特に内覧対応・人との会話でビビらずに積極的に話したいです。

来年高校生プログラムのような運営での役割があったら、「オンラインサポートを1人でこなせるようになりたいこと」「全体に目を向けて先回りした行動をすること」「受講者のケアをすること」について意識して行動をしていきたいです。

🐏:三谷
GLOCALやQUESTIONなど今年お世話になった人たちに感謝の言葉や、何か言葉を送るにはどんな言葉を届けますか?

🐰:みぞ
「最大級最上級のありがとうございます」を送りたい。未熟ながらも見守っていただき色々な場面で助けていただいたので、数年かけてみなさんのお役に立てるよう還元していきます。今後とも温かい気持ちで見守ってください。

 + + + + + + + + + + + 

2022年で私が大きく成長できたのはみぞの大きな支えがあったからです。自分がやってきた業務を手放すにはかなり苦戦しましたが、自分が教えてもらった以上の丁寧さやわかりやすさを意識して伝えることができました。それにより自分では見えていない盲点や他の人には伝わりにくい点に気づいたり教えてもらったりすることでより物事を客観的に捉えて良いイベントやプログラムにすること、場の運営をすることなどができました。
そして、手放すことにより自分がもっと集中したい作業や新しい作業に着手することができたので、かなり作業の幅が増えたと思います。
みぞいつもありがとう~!

🎮自身の振り返りと成長

三谷視点で、2022年は2021年と比べてどのように変化したのでしょうか?

2022年をまとめると「柔軟性」と「期待」

2021年は初めての業務で手いっぱいでした。動き出したQUESTIONの活動やQUESTIONの活動を中心とした新しいスタイルのインターン活動でわからないことだらけの道を進んでいました。2021年走り切ったことで、なんとなく1年のスケジュールや業務の進め方などを覚えました。覚えた動きややり方をアップデートしながら柔軟に2022年をやり切れたと思います。高校生プログラムの運営をスタッフの方と中心に進めることや、グローカルの研修やイベントの一部の大きな役割を任されてやり遂げるといった責任や期待を背負いながら楽しく充実した1年を過ごすことができました。

今年大切にしていた私の好きな言葉

2022年3月に実施された高校生プログラム2期でゲストをお呼びした座談会にて話された内容で心に残り、私の好きな言葉があります。その時登壇されていた中田樹さんは、「去年の自分に戻りたくないくらい頑張る」と高校生にお話しされていました。私はこの言葉に心を打たれ、「毎年去年に戻りたくないくらい頑張ろう」と思い行動するようになりました。2022年の終わりを迎えて良い意味でもう2022年に戻りたくないくらい頑張ったと胸を張って言えます。

THE DAN会(座談会)の様子

2023年も自分のスタイルとグローカルの進め方のバランスを取り、より良い活動にしていきたいと思います。そして今後、今やっている活動や考え方を次世代のインターンや若者たちに時代に合わせてアップデートをしながらシフトチェンジをしていきたいと思います。

2022年お世話になった方々、グローカル・インターン三谷を支えてくださった方々、一緒に充実した時間を過ごしていただいた方々に大きな感謝を送りたいです。

本当にありがとうございました。

また2023年も皆さんと充実した時間を過ごしたいです。
良いお年をお迎えください。

以上、高校生プログラムでドラァグクイーンに変身したマリン(三谷)の2022年振り返りでした。

★マリン・スネーガーになったきっかけの記事

【年末年始休業日のお知らせ】
12月28日(水)~1月5日(木)休業
※QUESTION 5F 学生活動拠点 
Students Lab Officeにつきましては、
12月28日(水)~1月9日(月・祝)まで閉館となり、1月10日(火)からとなります。



2022年もお世話になりました。
学生のみなさんも社会人のみなさまも、また来年元気にお目にかかれますことを楽しみにしております!

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