見出し画像

3月8日は国際女性デー。LiLICoさんお勧めの映画は?

女性の権利と平等について考える世界的
な記念日だそうです。

タレントLiLiCoさんが、推薦する「女性を
エンパワーメントする映画」という記事
を見つけました。


■『また、あなたとブッククラブで』(2018/アメリカ)

「女性は何歳になっても幸せでいる権利がある」

日本人は「もう歳だから」と自分の行動を
制限する人が多いですよね。
でも、何歳になっても幸せでいる権利は
あります。
この映画は、2020年で一番面白かった
熟女の応援映画です。
イギリスの人気官能小説「フィフティ・
シェイズ・オブ・グレイ」を読んで触発
され、再び女性として生きようとする4人
が最高! 
場面が変わるたびに笑えて、ラストは
感動できる一作です。
平均年齢72歳の大女優たちがスクリーンの
向こうで生き生きとしている姿にも、勇気
をもらえるはず。


■『グリース』(1978/アメリカ)

「見た目で自分を表現することは大事」

「高校生2人の恋模様を描いた学園ミュ
ージカル。
不良グループに所属するダニーをジョン
・トラボルタが、真面目な女子高生サン
ディをオリビア・ニュートン・ジョン
が好演。
互いのために自分を変え、アイビールッ
クに身を包んだダニーとセクシーにイメ
ージチェンジしたサンディが歌い踊るラス
トシーンは、さまざまな映画でオージュ
されている名シーン」
見た目で自分を表現することは大事で
すよね。
少し前、赤リップが私のトレードマーク
だったけど、それは身も心も強くあり
たい、サンディのようにイケてる女性に
なりたいという気持ちの表れだったのか
もしれません。
ジョン・トラボルタの絶頂期に製作され
たこの映画は、音楽も最高!


■『セックス・アンド・ザ・シティ』(2008/アメリカ)

「自分の意見を言う勇気がある人は、一番のヒーロー」

「ニューヨーカーのリアルな恋愛を描い
た大人気ドラマシリーズ(1998~2004年)
の映画版。
コラムニストのキャリー、PR会社社長の
サマンサ、結婚を切望するシャーロット、
弁護士のミランダの4人の女性の等身大
の姿と友情に、世界中の女性が熱狂。
※2021年に続編の制作が発表されたが、サ
マンサ役のキム・キャトラルは不参加」

私は、自分の意見を言う勇気がある人は、
一番のヒーローだと思うんです。
それは、自分以上に他人を大事にして
いる証拠だから。
私がハッキリと意見を言うのも、誰かを
傷つけないため。
人はそれぞれ好き嫌いが違って当たり前。
素直に意見を言い合い、互いを尊重しあ
いながら付き合っていく方がいいと思う
んです。


LiLiCoさんの「ハッキリと言うのは誰かを
傷つけないため」、はよくわかります。

恋愛でも、あいまいな態度で〈来るものは
拒まず〉な人がいます。
でも、本気でないなら早めにハッキリと
それを伝えないと、相手の傷は
深くなってしまいます。

いい人、優しい人ほど あいまいなもの
はないと経験として感じます。
自分に【好き!】という気持ちの温度上昇
ない場合、ただの「いい人」で終わる
ことが多かった気がします。


『グリース』は、ディスコブームのとき、
ディスコでこの曲がよくかかっていま
した♪
楽しかった思い出が蘇りました〜♪

最後までお読み下さりありがとうございました。 内容が気に入って頂けましたら、サポートをお願いします♪ 頂いたサポートは、今後も書き続けていく意欲&新たな活動費、加えて他のnote仲間たちの素敵な記事購入費とさせて頂きます♪