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銀ぶちペンギンの自己紹介だペン。

 はじめまして。皆さん、おはよう、こんにちは、こんばんはです。この記事は、僕たち「銀ぶちペンギン」の自己紹介をしようかなと思って書きました。

 今の時代は、人間味を感じないコンテンツはダメかなと考えまして。なのでまずは、運営しているのはペンギンではなく人間である。という衝撃の事実をお伝えしなけばと思い書き始めた次第であります。

 今後、「おい!お前らペンギンって名乗ってるのに人間じゃねぇか!」というトラブルを避けるためにも、この記事は必要なのです。

 ここでは正直に、僕らがペンギンではなく、つまらない人間であるということを知ってもらえたら幸いです。それさえ理解していただけたら、この記事を書いた価値があります。拙い文章ですがよろしくお願いします。では行きましょう。

ペンギンの中の人は2人。

 改めまして、「銀ぶちペンギン」は2人で活動をしているアカウントです。【今回は1人が書いてます。相方のことは「彼」と書きます】


 僕らは、最近ティーンエイジャーとのジェネレーションギャップをびしびし感じ始めた愛知県出身の25歳。この前、18歳の女の子に「アクアタイムズってなんですか?スポーツドリンクですか?」って言われたときは、千の夜を超えそうになりました。

 2人の関係は、中学校の同級生です。3年生の時に同じクラスになったのが、仲良くなったきっかけでした。あれから10年かぁ。時の流れコワい。

 中3の終わりがけ、周りのクラスメイトが必死こいて自習という名の受験勉強をしてる間、席が隣だった僕らは「〇✕ゲーム」と「チェス」を組み合わせた陣取り合戦ゲーム『キングダム』を発明。自習の度にルールを調整し、アップデートを繰り返しました。あの超人気漫画「キングダム」も、ここから着想を得たと信じています。

 そして2人は別々の高校に進学。その後、彼は大学で東京に、僕は高卒でそのまま愛知県に就職したのですが、なんだかんだで1年に1回くらいは連絡をとって遊んでました。

「なんか、つくりたいよな。」

 中学を卒業してから、僕らは時々、ほんとに時々ですが、「自作ショートショートをメールで突然送りつける」という大変迷惑な遊びをしていました。

 言葉にはしてませんでしたが、僕も彼も「なにか、書きたい。なんか、つくりたい。」という思いがあったのです。お互い、それをなんとなく察していました。

 その思いは、僕を写真の世界に、彼を本屋のアルバイト、そして出版社へ就職という道に連れて行くのでした。

 余談ですが、写真もかれこれ4年以上やってますから、腕がまだまだなのは承知の上で、写真についてのnoteも書いていけたらいいなと思ってます。

 彼も、元書店員・出版社社員の目線からなるnoteを書いてくれることでしょう。勝手に書きました。でも書いておけば彼はやってくれます。そういう人間なのです。

2020年5月、『銀ぶちペンギン』はじめました。

 そんなこんなで僕らは、ついに25歳になってしまう2020年を迎えました。遠い丘の上にあったはずの30歳の背中がどんどんクリアになるにつれ、自分の中の「俺は、自分のやりたいことやれてるのか?」という気持ちが確かなものになってきました。

 2020年は、新型コロナウイルスの影響で、ステイホームな生活が続きました。しかし、それが自分とじっくり向き合える良いきっかけになりましたね。

 5月、彼からの何気ないLINEで共同アカウントをつくることに。いま実際に見返してみたのですが、「こんなことやろうよ!あんなことしないか!」みたいな提案はなく、「やりたいじゃんか?でしょ?で、アカウント名どうする?」という非常にシームレスな展開となっていて笑いました。僕も何の抵抗もなく受け入れました。「始めるのは必然」だったのです。

 その2日後、アカウント名「カエルマヨネーズ」と「銀ぶちペンギン」で迷った末、無事に「銀ぶちペンギン」がスタートしました。「カエルマヨネーズ」でなく本当によかったです。過去の自分たちを褒めたい。

 現在は、ミーティングとモチベーション維持も兼ねて、週1回zoomでリモート通話しています。通話は1回約1~2時間。彼女を超えた存在となりつつありますね。

ペンギンがこれからやりたいこと。

 現在は、ショートショートを中心に「とりあえず書く。とりあえず物語をつくる。」ということを習慣化できるように執筆しています。いつか息をするように書けるようになりたいですね。やっぱり書くって大変。毎日1本投稿しているクリエイターの皆さんを見て、ほんとうに「すげぇなぁ」と感心しています。

 そうして、自分たちの「書く力」・「発想力」を日々鍛える。でもこれは言わば、終わりのない旅。自分たちの技術の向上は常に求め続けなくてはいけないものです。なので活動の『目的』は別にしっかり持っていたほうがいいだろうと、アカウントを始める前に2人で話し合い、決めたことがあります。

 僕たち銀ぶちペンギンの掲げた活動テーマは、「本が苦手な人たちにも届く物語を。」というものです。

 今日では、Twitter・Instagram・YouTubeなどなど発信の場はたくさんあります。noteに貯めた「文章」という物語のカタチを、それぞれのフィールドに合った形態に変化させて発信できたら面白いかなと考えているんです。

 そのためには、イラストだったり、写真だったり、動画、音楽、デザインなどなど、僕らにはないスキルも必要です。

 なので僕たちは、どんどん皆さんとつながっていこうと思ってます。

 プロではない、絵描きさん・音楽クリエイター・デザイナー。趣味なんだけど趣味で終わりたくない。何者かになりたい。自分のつくったもので人に「イイね!」って言われたい。そんな思いで発信を続けているハイスキルな人たちが、今たくさんいます。僕らもその一員(あっ、まだハイスキルではない)です。

だったら、1人で全部やろうとしないで、
『みんなで協力していいものができれば、めっちゃよくないですか?』

 もし、今これを読んで賛同してくださる方がいらっしゃるのなら、フォロー、記事コメント、TwitterのDMでも構いませんのでご連絡もらえると嬉しいです。ベッドを壊す勢いで飛び跳ねます。

 もちろん自分たちで書いた話だけでなく、他のnoteクリエイターさんの素晴らしく面白い物語も、そうやって掘り起こして、加工して、違うフィールドに届けられる場所になるといいな。と、思ってます。

 とはいえ、「お前らなんかと協力してもな......。」と言われないためにも、自分たちの技術向上は必須です。毎日苦しみながらも、noteとの戦いを楽しんでいます。

 まだまだな僕らですが、「しゃーない。見届けてやるか。」という心優しい方がいらっしゃれば、ぜひ応援・フォローよろしくお願いします。最悪、応援はしたくなくても、フォローだけはお願いいたします。何よりフォローすることが肝心です。

では、今回はこの辺でまとめたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。「読まずにスクロールしただけやで!」という方も、少なからず全体の7割ほどいらっしゃると思いますので、今回の記事の要点をいくつかここにまとめておきます。

①僕らはペンギンではなく、人間。

以上です。これからも銀ぶちペンギンをよろしくお願いします。 2020.08.01

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