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畠健太郎 プリズムデザインラボ|フリーの先生
2020年2月20日 08:45
すこし高さのある靴を履くだけで、意外と景色が変わることに驚きます。ほんのすこし高いところにのぼるだけでも、周りが見通せるようになります。ビルの屋上や山の上にのぼると、まるで景色が変わってしまいます。 「考える」ということも同じです。何かを発見し学ぶと、一段上のレベルから物事を捉えるようになります。そのように、少し自分が物事をみる視点が高くなるとそれまで見えなかった自分の目標地点
2020年2月6日 18:18
私達は「わからないもの」には名前をつけたい、と考えます。名前を与えることで感覚的な概念に輪郭ができます。輪郭ができることで「分ける」ことができます。 物事を「分ける」ことは物事を「解る」こととつながっています。私達は、感覚的・抽象的なものに名前をつけて区別することでそれが何かを知り、納得し、安心を得ます。 しかし、それは曖昧のままでもいい物事を無理にわけようとしている、というこ