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言葉の理解で難しい本が読める 7/27

こんばんは
4連休明けお疲れ様です。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

チンプンカンプンな専門書

このnoteを見ているような人は、専門書を読む機会が多かったり、これから専門書にチャレンジしていくような人でしょう。私は、どちらかというと後者よりの人間です。

私は経営専攻なので、マーケティングやマネジメント、ときより、アカウンティングの専門書を読む機会が多いです。読んでいる専門書は初歩の簡単なものばかりですが、難しいと感じることが多いです。

日本語なのに読めない

ビジネスマン向けのニュースを見ているときにも起こるのですが、難しい言葉やアルファベットの羅列がたくさん並び、全く何を言っているのかわからなくなります。

記事の中ではそんな難しい専門書を読むコツや専門書を読むことで思考力が上がるため、読むことを推奨している。よく出てくる法則や専門用語を理解し覚えるのが重要らしいです。

記事を読んで

私が気になったのは、言葉の重要性です。私が昔難しいと思っていた専門書でも、今見るとどの分野の話をしてるかくらいはわかるようになりました。その分野の知っている言葉が増えたからだと思います。

私が大学受験の頃に細かな数は覚えていませんが、英単語をいくつか覚えると一点上がると教えられました。もちろんどんな単語でもいいというわけではありませんが、言葉数が理解度に深く関係しているようです。

言葉を調べる

私は、専門書やnoteに投稿する記事を読んでいるときに、わからない言葉があると調べるようにしています。また、調べている途中に出てきたわからない言葉も調べるようにしています。

そうやって、一つ一つ理解していくと意味がどんどん分かってきます。記事でも述べられているように理解は中途半端だと勘違いが発生してしまいます。

隅々まで理解する必要性

ぼやっとした理解のまま読み進めていくと、そのよくわかってない部分が大きくなっていき文章の本意を見失ってしまいます。そのため、私は言葉を調べているときに出てくるわからない言葉も徹底して調べているのです。

もし、あなたが途中で意味が分からなくなってしまった本があるのならば、インターネットで調べながら見てみるとわかるかもしれません。ちょっとずつ理解できるのが楽しくなってくると思います。

専門書を読むための学習

しかし、言葉や法則、概念には、長い前提や研究結果によって定義されているものがあるため、一度周りを固める必要があるかもしれません。辞書で調べるように単純ではに場合があります。

とても難しい本を用意してその本が読めるように勉強するというのも勉強法としてありかもしれません。読めば読むほど、読みやすくなってくるでしょう。

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