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ビジネスにおける文章力の重要性 2/6

こんばんは
昨日、投稿できなくて申し訳ありません。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

noteの書き方

noteを書いていると文章能力が重要だと感じます。noteには独特の書き方があると思いますが、他の人の文書を読んでいても文章がうまい人と少し読みづらいと感じる人がいます。

私はパソコンでnoteを書いていますが、一つの段落に三行だけでとどめるようにしていて、100文字程度で納めています。また、一つの小見出しに対して、3段落以下で構成しています。

これは、いろいろな人の投稿を参考にして今の形に落ち着きました。正直、最適解かどうかはわかりませんが、自分的にはストレスなく読めるような形になっていると思います。

リモートワークと文章力

記事の中では、日本漢字能力検定協会が行ったアンケート結果より、文章能力の高い人のほうがテレワークの効率が高まるということを考察しています。

日本漢字能力検定協会が行ったアンケート結果では、テレワーク経験者のうち、文章能力が比較的に得意と感じている人の半分以上がテレワークで生産性が高まったと感じているようです。

リモートでは文章コミュニケーションが主流

実際の職場でのコミュニケーションでは、近くにいるのにメールでコミュニケーションをする人は少ないと思います。しかしながら、リモートワークだと口頭でコミュニケーションをとるには電話しなければなりません。

その場でコミュニケーションをする場合は、相手が忙しそうにしているか見て分かるので、すきを見て話すことができます。しかしながら、電話の場合は、両者がタイミングを合わせなければなりません。

そういった理由からリモートワークには、メールやスラック等の文章のコミュニケーションが主流になってきます。そうすると文章で意思を伝える文章力が重要になってきます。

文章コミュニケーションの有用性

実際に、メールでのコミュニケーションを完璧に行うことができれば、コミュニケーションの効率が高められます。完全に伝えられる文章を送信できれば、メールを見直せば何度も確認できます。

また、手取り足取り指示するのは実際に同じ場所にいる必要があり、電話による指示は同じ時間を共有する必要があります。しかし、メールならば時間と場所の制約を受けずに指示ができます。

リモートワークにおいては、文章によるコミュニケーション能力はある程度必要な能力であり、ビジネスのリーダーシップにおいてもかなり重宝される能力なので重要です。

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