家を買えばお金が増えるシステム　6/28

こんばんは。
朝からバイトだったのでへとへとです。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

「持ち家派」vs「賃貸派」お金持ちになれるのは果たしてどっち？ | YANUSY

今日はお金について

今日は私が最近気になっている、お金についての記事です。なぜ気になっているのかというと、YouTubeでロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズをもとにしたお金の授業の動画をみて、お金持ちのお金の稼ぎ方に興味を持ったからです。

お金持ちは賃貸派？それとも持ち家派？

皆さんは、賃貸と持ち家のどちらがお金持ちになると思いますか。「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ人には思うところがあると思いますが、それは一概にどちらかを選んだことによって決まるモノではありません。

不動産に関連の情報を発信するサイトの情報であるため、偏りがあるかもしれませんが、お金の流れという面で見るなら、考え方が単純で合理的だと思ったので紹介します。

筆者の意見

この記事の筆者は持ち家だと考えます。その理由を単純に説明すると、賃貸は家賃を払わなければならないため、家によってお金は出ていくだけになってしまいます。

しかし、持ち家の場合はローンなどの不安要素があるものの、価値が上がる可能性や人に貸すことによって、収益を得ることができます。記事の中ではそんな家を探すコツなどが述べられています。

記事を読んで

私が気になったのは、良い不動産があるということです。不動産というものをまだ詳しくわかりませんが、良い不動産というものがちゃんと存在していて、自分の家として良い不動産を探すという考えに驚きました。

普通の人は自分の家をゴールにして考えます。そして、値段は下がってしまうかもしれないけど、家はいざというときに大金に変えられる程度の資産としか思っていません。なんなら、資産として継いだりします。

まさか、自分の家を買って、最終的にその家で収益を得ようと考える人はあまりいないと思います。さらに、ローンの面も含めて利益を出すという考えは不動産家だけだと思っていました。

出費の見方を変えてお金持ちになろう

不動産家は不動産を増やすことは、利益を見込んだ投資の行為です。よく言うように、私たちは人生最大の買い物と言ったりします。その考えを改めることがお金持ちの始まりかもしれません。

私が今までの買い物は出費でしかあるませんでしたが、投資的な考え方を勉強することによって、買い物に利益の可能性を見出せるかもしれません。改めて、お金持ちになるにはお金の勉強は必要不可欠だと思いました。