見出し画像

大峰山での崖吊し業体験




昨日は、大峰山へ今年2回目の修行に行きました。今回は特に崖吊し業を行うために登りました。この修行は自分自身の精神力を試すためのものであり、同時に自分自身や家族、友人たちを信じることの重要性を再確認するためのものでした。

過去の過ちに対する反省、家族や両親、そして友人たちにどれだけ支えられているのかを改めて実感する機会となり、また自分自身の戒めとして、修行の山に登り、最も恐れ怖いことに挑戦することで、自分を強くするための試練でした。

登山の途中、自然の美しさと厳しさを感じながら、自分の心と向き合いました。崖吊し業に挑むとき、恐怖心が心の奥底から湧き上がってきましたが、その恐怖を乗り越えることで、自分自身の限界を超えることができました。
崖からの景色は絶景と同時に、畏怖の念、未知への恐怖心に圧倒され、心の中の弱い自分に負けそうになりました。
それでも皆んなのサポートのお陰で乗り越える事が出来て嬉しかったです。

崖吊し業を終えた後、何とも言えない達成感と生きる喜びが心に満ち溢れました。そして、支えてくれている家族や友人たちに対する感謝の気持ちが一層強くなりました。彼らの存在がなければ、今回の挑戦も成し遂げることはできなかったでしょう。

また、自然への感謝の気持ちも深まりました。大自然の中での修行は、私たちがいかに小さく、自然の力に対して謙虚であるべきかを教えてくれます。自然の中で過ごすことで、心が浄化され、日常のストレスや悩みから解放されました。

最後に、今回の挑戦を通じて、自分自身にも感謝の気持ちを抱くことができました。恐怖を乗り越え、自分の限界に挑戦し、達成感を味わうことで、自分に対する自信が生まれました。これからも挑戦を続け、自分自身を成長させていくための励みとなりました。

この経験を通じて、家族や友人たち、そして自然に感謝し、自分自身を見つめ直すことの大切さを学びました。これからも自分を信じ、支えてくれている人たちへの感謝を忘れずに、日々を大切に生きていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?