マガジンのカバー画像

テキトーを重視して───────────

112
ゆずまると恋無のコラボ小説です! ふぁんね てきじゅうぜい ふぁんま 🌟💤です! 完結しました!!ありがとうございました!! https://note.com/tekijuuz…
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

テキトーを重視して─────────────

「後、劇もするんだっけ、昴だけ」
と寸也斗はいらないことを言った。
「な訳ないだろ。だとしたらもう集団のいじめだよ」
「え、嘘。
でもパンフレットに書いてるよ?」
パンフレット……?
「クラスLMNEでめだ ちたいが告知してたよ。
隷下が作ってくれたらしーね」
と寸也斗。

……クラスLMNE?
「俺、誘われてない……」
誘われてない上に勝手にパンフレットに入れられたなんて。。。
どんだけ不幸なん

もっとみる

テキトーを重視して────────────

「じゃあ昴先輩!!萌え萌え♡きゅん♡ってやって!!」
せっかく人を読んでやったというのに
「私音源持ってるよ」
とマイラ
「ほんと!?ありがとう!!紫髪の先輩!!」
と歩弥
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
なんか綺麗なライン引かれたんだけど
「じゃあ流すね!」
『萌え萌えきゅんッッッ』
「えっすごい!!」
「これが本物かぁ」
歩弥さん?詐欺に引っかかっちゃダメだよ、、?

もっとみる

テキトーを重視して─────────────

笑いありいじりあり恋愛ありミステリーあり⁉
なんでもありなテキトーを重視、はっじまっるよ~!!

ここにいる皆、礼儀ないみたいだし、、、
「そうだっ、せっかくだし皆呼ぼうよ」
俺はいい案を思いついたという事で、
マイラ、私さん、桃李さんを呼んだ。
呼んだのだが、、、私さんから≪気分が乗らないから無理≫、桃李さんは未読無視、マイラは既読無視とまあ、悲しい返事をもらった。
「俺、人望無いのかなぁ;;」

もっとみる

テキトーを重視して────────────

俺のお金まじでどこやったんだよっっ
メイド服っっ!?
ありえないっっ
「昴かわいいよー(棒)」
と寸也斗。
「ふぁきゅん!!」
「、、、、」
あれ、、、?聞いてない、?
「でっ!何するんですか、?」
「あっそうそう!忘れてた!」
と言う歩弥。
「そろそろ文化祭があるじゃん?」
「そうだね」
「メイド喫茶をやることになったじゃん」
「コク」
と頷く叶斗さん
「で私メイドじゃん」
「そうね」
「礼儀が

もっとみる

テキトーを重視して────────────

俺は弱り切っている。。。
「昴センペイ」
センペイ⁉
「あの、ユマちゃん、___を買ってきてくれない?」
「昴のお金掏って買ってくる!」
ん?
ユマはシュッと俺の横を通った。
ズボンのポケットの部分が触られた感じがした。

「ねぇ~!?」
財布が、ナイッ!
「全く、安直な所に入れてるからよ~ぉ」
と煽るユマ。
「うっぜ~!」
「作者にそんなこと言っていいの?」
うっ、俺の命、こんな奴に預かられてい

もっとみる

テキトーを重視して─────────────

歩弥は帰宅部の俺に部活入ろと

マジ勘弁しろよ!!
俺キレるぞ?
とりあえず何とか部に行けばいいんだな
えっと?
「とりあえず案内しろ!!」
「わかりました!案内します!」

てくてくテクテク。。。"8-(*o・ω・)oトコトコ

「叶斗〜!!恋奈〜!!新入部員連れてきたよー」
「こんな部活にはいる人なんていたんだ」
「そーよそーよ」
「まぁまぁいるんだから(ドヤァ」
「ドヤ顔で言われても」

もっとみる

テキトーを重視して─────────────

「ユマァァァァァ!」
そこにユマが居たので、ユマを呼んだ。
「wwww」
何故かツボっていた。
「え、なに、何の話?」
意味が解らんこのゲラ。
「実はさぁ、これ、三話なんだよね!」
……それだけで俺は理解した。
天才じゃない?ねぇ?天才でしょ((殴殴殴殴殴殴殴殴
「イタッイタイッイタイヨォ…」
叩かれているのは俺なのに、ユマが痛がる。
「なんでだYO!」
しばらく休んでいる内に俺、ラッパーになる勉

もっとみる

テキトーを重視して─────────────

えっとユマが呼んでたんだよな
ユマどこにいるんだ?寸也斗に全く場所聞いてないんだが
とりあえず探すか
ドカンッ☆
「あっ御免なさい!!」
「ごめんなさい!!!!じゃあっ俺はこれでっ!!」
あっ行っちゃった。
とりあえず探すしかないよなー
ゴリ押しでKooKle先生に聞いてみるか

検索🔍 ユマ・ヌイ居場所

って流石に出るわけないか

ん、、、?
ユマなんか用事でもあんのか?

ないよな
こん

もっとみる

テキトーを重視して─────────────

あれ?
昴のおじいちゃんって結局生きてたっけ?

というわけで!
てきじゅう第2章の開幕でぇぇーっす!(復活嬉しい嬉しすぎて死ぬ)

じゃ、早速本編へどーぞ!

本編!!

俺は鳳凰昴。
高校2年生を2回留年した、現在多分高3だ。
謎解き部に入っている。
「す~ば~る~せ~ん~ぱ~い!」
とあちらは、謎解き部の元気一杯担当だった気がする、歩弥だ。
「夢星さん!どうかした?」
陽キャ怖い……。
「寸

もっとみる

描きたかっただけなんだぁぁぁぁぁ

テキトーを重視して─────────────~性別転換⁉実は男子/女子でした⁉~

ユマ・ヌイ「時空ループ!」

アタシは昴子。花の高校生!(花も嫌がるような高校生)
寸也子と一緒に、薔薇の楽園生活を送る予定……だったんだけどぉ。
入学式早々、雌鬌 辴鬌濰まとめるクラス1大きい女子グループに目をつけられてしまった。
「昴子ちゃん、あだ名欲しくなぁい?」
とめだ(以下めだと略します)
「え⁉」
華の女子高生の仲間入り⁉
「じゃ~あ~、「ボッチの昴子」はどう?」
……は?
無意識の内

もっとみる

テキトーを重視して─────────────~てきじゅうぜい募集中~

はい、本来なら募集するべきものではないんです。
作っていくものなんです、ホントは。

けど今っ、てきじゅうぜいが欲しくてたまらないっ!((

というわけで、キャラ紹介からしていきます。
興味を持っていただければ嬉しいです。

恋無との共同小説?リレー形式?で、書いていたので、追うのが大変な場合は、見やすいようにまとめた総集編があるので、そちらの方をごらんください。

じゃあ早速キャラ紹介の方へ移ら

もっとみる