テキトーを重視して─────────────

「ユマァァァァァ!」
そこにユマが居たので、ユマを呼んだ。
「wwww」
何故かツボっていた。
「え、なに、何の話?」
意味が解らんこのゲラ。
「実はさぁ、これ、三話なんだよね!」
……それだけで俺は理解した。
天才じゃない?ねぇ?天才でしょ((殴殴殴殴殴殴殴殴
「イタッイタイッイタイヨォ…」
叩かれているのは俺なのに、ユマが痛がる。
「なんでだYO!」
しばらく休んでいる内に俺、ラッパーになる勉強してたかも。
「だって、イタかったんだもん!」
イタいってそう言う意味だったのかよ!
はっずっ!
「そうだ、お前は恥ずいのだ、今更か?」
グッ、、、コイツに言われると腹立つな。
「ところで、三話って言ってもどこから?」
「歩弥に呼ばれた時、からかな!」
うっそ~!
俺、放送禁止の所用意してない?大丈夫?
「全部放送禁止で、黒歴史だから大丈夫だよッ!」
ぜんっぜんよくない!
この話だけでどんだけいじろうとしてんの?
「そうそう、休んでる間に#昴をいじろう委員会
が出来たんだよ!
メンバー今の所三人!」
まだ三人でよかった、、、
って良くない!
「そうだ、歩弥が呼んでたんだよ。それを伝えるために来たんだ」
、、、は?
意味わからんッ!
どういうことだよ!ガティで!
「カッコつけんな昴」
すいません。。。
「あ、スンバ先輩!」
俺スンバって名前じゃないんだけど?
後一話の事言ったらす~ば~る~なんて名前でもないよ?
「あ、間違えましたスバ先輩!」
もういいわ、もうあきらめる!
「メイド喫茶で働きたいの!私、バイトの面接とか初めてで、、、それで特訓して欲しいんです!(ついでにスンバ先輩にも受けてもらって、そしたらユマさんが言ってた、お給料アップ?にもつながるらしいし♪一石二鳥だよね♪」
は、なんで俺?
「謎解き部で特訓したいんです!」

現謎解き部メンバー・・・昴、寸也斗、歩弥、???、叶斗、ユマ・ヌイ、仕事しない顧問の先生。

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