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テキトーを重視して───────────

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ゆずまると恋無のコラボ小説です! ふぁんね てきじゅうぜい ふぁんま 🌟💤です! 完結しました!!ありがとうございました!! https://note.com/tekijuuz…
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2024年2月の記事一覧

テキトーを重視して─────────────

俺がいそいそと晩御飯の準備をしている。
何故なら、客が多すぎて(なんと90人!それだけの数が入るこの旅館もだけど、美男美女パワーってすげ~!)、マイラ一人だと晩御飯を作り切れないからだ。
その代わり、マイラには俺の晩御飯配りを手伝ってもらう約束だ。
「え、今16時か。そろそろ温泉も沸かさないと。」
俺は温泉の水を出し始めた。
男女ともに、だ。そして呼び掛ける。
「温泉が湧きました、入る人はどうぞ~

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テキトーを重視して─────────────

いってらっしゃい!

その後の寸也斗の様子。
「いらっしゃいませ〜」
と言いながら、
脳内では、
早く終われ。客キモッ
などと思っていた。
あと受付クソだるいし。姉さんに代わってもらった方がいいのではないのかと、思ってしまう。
あ。馬鹿に代わってもらお!
「馬鹿〜受付変われ!」
「しょうがないわね!」
と言いながらマイラはルンルンで言った。
全然しょうがないわね。じゃない。

その後のマイラの様子

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テキトーを重視して─────────────

俺は言った。
「なんで?」
朝 七時。桃李さんが布団を上げていた時に、足をくじいてしまい、俺が代わりに13時の受付をすることになったのだ。
だが、、、
「ホントになんで?」
寸也斗が受付の時は、大量に女性のお客さんが目をハートマークにしてドドドッと宿に予約をしていたのだが、俺が受付に入った途端、誰も来なくなったのだ。
やっぱりイケメンと美女がやらないとダメなのか、、、せっかく、じいちゃんの宿の売り

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テキトーを重視して─────────────

昴のじいちゃん金持ちだったんだね。
意外(失礼)

私さん達がきたため当番を決めなをすことになった。

さっきはこんな感じだったから、

こんな感じになった。
受付はイケメンと美少女こうせいd((
「俺の仕事は楽なので」
「クズだ」
「クソだ」
「アホだ」
と文句を言われる。悪口も入っていたような気がするが。
まぁこれでみんな楽になるだろう。

番外編

そのあとの寸也斗の様子
「昴が地面まで落ち

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テキトーを重視して─────────────

さぁ、宿を切り盛りするぞ!当番表はこんな感じ。

とりあえずはこんなもんだ。俺は朝型で、寸也斗は夜型だから意外と早く当番は決まった。
料理を寸也斗にやらせると、何を入れるかわからないから俺がご飯を全部用意する。
受付はイケメンの方が儲かるだろうと、そういう魂胆だ。
あぁ、自分で言ってて虚しい。。。
さぁ、明日から頑張るぞ!

~次の日~

””チャリンチャリン””

宿の入り口に置いてあるまねきね

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テキトーを重視して─────────────の総集編を作ってみたら文字数がヤバくなったので教える!&番外編

桁違いすぎだろ、今うちが書いてたのこれやぞ?

えっと、、、バクでしょうか?

https://note.com/preview/n3ef8a745deef?prev_access_key=988a9111e6d7da084c87219b3734c7f3

あっ、共有を一応しておきます。
見やすいようにしているので見てみてね~!
おまけとして番外編置いときま~す、行ってら~。

番外編 ~小学生の

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テキトーを重視して─────────────

いってら〜

お医者さんが来た。
「おじいさんは、元気になりました。ですが、心臓が一回とまってしまい、倒れました。なので一週間入院です。」
とお医者さん。
「よかったぁ」
と俺は一安心する。
でも心臓止まってたって言ってたから相当だったんだな。と思う。おじいちゃんも今年で111歳になる。今まで生きていたことが不思議なくらいだ。
「昴。宿どうするの?」
と寸也斗。
俺は重大なことを忘れていた。
とり

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テキトーを重視して─────────番外編

0,最初に……

どうも、ゆずまるです。
今回は番外編となっています。
マイラと昴の関係性、
パッソコンから寸也斗へ、
私が桃李を好きになった理由
という、豪華(?)三編をCM抜きで行きます。それではどうぞ!

1、~罰ゲームでデート❤

おれは昴。おれとマイラは今、椅子取りゲームで最下位と最下位の一つ上だったから買い物に行くことになった。
ピーゲンダッツ買ってこいとか正気かよ。。。まあ確かに今日

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テキトーを重視して─────────────

俺は寸也斗に連れられ、じいちゃんの宿屋に行った。ついてきたのは初期メン(昴、寸也斗、パッソコン)だけ。
「昴のじいちゃ~ん!」
そう言って寸也斗はじいちゃんの宿屋に入っていった。じいちゃんは倒れていた。
「っ⁉」
俺は思わず息を呑む。
「救急車!救急車を────────────────」
あの時の記憶がフラッシュバックする。ダメだ、救急車は宛てにならない。俺はじいちゃんをおぶった。寸也斗は
「そっ

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テキトーを重視して───────────

いってらっしゃい!過去編です。
短い雑魚です。

「お兄ちゃん!今日も寸也斗くん達休んでるけど、一緒に遊ぼ!」
と星乃が言った。
「そうだな。」
と返す。
〜公園についたよ!〜
遊び終わった頃だった(早いとか言うなよ早いとか。)
「早く行くよ!」
と焦っていた星乃。
そのまま星乃は赤信号で渡ってしまった。
「星乃!危ない!」
と俺は言って焦ったが星乃は気づかないで、渡ってしまった。
そしてキキーと

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テキトーを重視してーーーーーーーーー47

「わーい、とりあえずわーい!」
と星乃は楽しそうな遊具を前にはしゃいだ。
「あっ、過去編でーす」
と言うユマ•ヌイの声がするが、気のせいとして。。。
今は、楽しい楽しい旅行の最後の場所、公園。星乃は滑り台に乗ると、
「お兄ちゃん!一緒に滑ろ!」
といった。えぇ、、、星乃は小学三年生だとしても、おれは今年で中学生だしな。。。そんなにはしゃげる年じゃ、、、無いんだよなぁ。でも、大事な妹の願いだ、断るわ

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テキトーを重視して───────────

身長が気になりすぎて夜しか寝れない。

珍しい!桃李くん視点
〜その頃の私さん達〜
「みつるの家に着いたわね!」
ぴんぼーん
と音をわーちゃんが鳴らす。
「何?」
とみつる?だっけ?がいう。
「貴方を倒しに来たわよ!」
「はぁ!何で!?」
「言葉でよ!」
「言葉で倒せるわけないじゃない!」
と言い争う二人。正直言って、みつる?だっけ?うるさい。
「話してるところ悪いんだけどさ。お前の行動、監視カメ

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[イラスト]テキトー重視[下手注意][雑][落書き]

[イラスト]テキトー重視[下手注意][雑][落書き]

恋無です!
落書き並みだけどキャラを描いたので見てください!
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私さん

塗りが雑デス。
バイバイ。