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「ドア・イン・ザ・フェイス」をモテに活用!~自分の要望を通す方法!~

ビジネス力を上げる「経営学」を異性から「モテる為」に活用する記事を今日も書いていきます!

仕事の力とプライベートの力をどちらも上げていきましょう!

今日は「ドア・イン・ザ・フェイス」をモテに活用する方法を具体的なアクションも含めながら説明していきます!

「ドア・イン・ザ・フェイス」とは何か?

まずドア・イン・ザ・フェイスの説明ですが、今回はかなり有名なテクニックですがまずは過大な提案をして断られてから本命の提案をするテクニックです。

ビジネスの上での商談やエンドユーザーへの接客でも大いに活躍します。

これは、本命の提案が相対的に見て過大な提案よりもハードルが低いと感じてしまう心理や1度断ると次は断りずらいという人間の心理を利用しています。

「ドア・イン・ザ・フェイス」をモテに活用するには?

この「ドア・イン・ザ・フェイス」を恋愛に活用している記事はよく見ますね。
ずばり、本命の提案の前に過大の提案をするという事です。

例えば、「今度2人で旅行行こうよ」「今度2人でテーマパークに行こうよ」と誘って、断られたとします。
その後に、「じゃあ、飲みに行こうよ」「食事に行こうよ」という事で本命の提案を出します。
これはものすごく簡単で、誰にでも出来るテクニックなので悪用のし過ぎに気を付けましょう!笑

「ドア・イン・ザ・フェイス」の注意点

このようにものすごく簡単な「ドア・イン・ザ・フェイス」ですが、行う上での注意点があります。

一つ目が過大すぎる要求をしない。という事です。

例えば、先ほどの例ですが「旅行にいこうよ」と話をした時に、明らかにそのような仲ではなかったり、下心が丸見えだと、「この人とは会いたくない」とまで思われてしまう場合があります。

その場合、どんなに次の要求が簡単な要求で、断ったことが申し訳ないと感じたとしても「どうでもいい人」と思われたら終わりです。相手との関係性を考えて過大な要求をするようにしましょう。

二つ目に相手に断り癖をつけない。という事です。

人間は何度も断りずらいとは思っていても、「この人は断っても大丈夫」と感じられたら普通に断られてしまいます。なので、「ドア・イン・ザ・フェイス」が便利とはいえ使い過ぎは注意です。

最後に、断られた後にすぐ本命の提案をする必要がある。という事です。

これは時間がたってしまうと提案同士の比較がしにくく、断った罪悪感が薄れていく為です。
なのでラインで誘う場合は日中など返信が遅い時間帯は避けた方がいいかもしれません。

まとめ

今日のまとめとしては
〇「ドア・イン・ザ・フェイス」とは過大な提案を先に断られることで、本命の提案を通しやすくする事。
〇日常生活や恋愛に関しても効果あり。
〇使い過ぎやタイミング関係性を意識しないと逆効果になってしまう為、注意が必要

この「ドア・イン・ザ・フェイス」に関しては、僕が異性を誘う時や、仕事で営業をしていた時も大活躍でした。しかし、誰にでも使えるが故に注意点を意識しないと逆効果になってしまうので、注意は必要です!

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