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【結果発表】第7週目(9/18):『これまで以下のどれが一番緊張しましたか?』

こんにちはKAZUNOです。2022年8月から毎週日曜日にTwitter上で音楽アマチュアアーティストの成長を支援するための市場調査アンケートを配信させて頂いております。

今回も、第7週目(9/18~9/24迄)のアンケート調査結果が集まりましたので結果をご報告いたします。

今回の回答者数は11名の方々にご協力頂きました。
遂に折り返し地点に到達しました。ここまでコンスタンスにご協力下さった方々に心より感謝しております。
引き続きあと半分、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

今回のKAZUNOコメント

今回は『どれが一番緊張しましたか?』といった心理的ハードルが高い行動についてご意見を伺ってみました。

目的としましては、例えば初めて身近な知り合いの方で『アーティスト活動を始めたいけど何から始めたらいいかわからない』といった状態だったとき、どんなアドバイスをしてあげられるといいかな?ということをみなさまからの意見を参考にさせて頂きながら考察していきたかったという内容になります。

そして、どれも『他人に初めて見てもらう』という場面に設定しています。
こうしてみるとやはり『緊張する度合いもシーンも千差万別で、考え方は人それぞれなんだな~』ということがわかります。

でもシンプルにこの結果だけを見ると『目の前にいる人の顔が見える状況』というのが比較的、緊張度合いが上がるように見えます。
また『誰に?』ということを意識すると、更に緊張度合いが上がっていくといったように解釈できそうな気がします。

僕の知り合いでカラオケボックスでは自信をもって物凄く上手に歌えるのに顔出して人前では全く歌えない人がいます。いつもその姿を見ては『その才能をもっと多くの人に知って貰えたら素晴らしいのにな~』って思います。

あるとき、僕がギターで伴奏をサポートして一緒に音楽居酒屋のオープンマイクに挑戦してみたことがありました。すると本人は恐怖のあまり頭が真っ白になってしまい手が震えてしまったのです。それだけその人にとっては心理的な壁が高い様子でした。だから僕は同じようなケースで『才能の種』が、絶たれているケースって案外少なくないように思います。

最近では『VTuber』の登場や『顔出し無し』でのオーティションに出演できる時代にもなってきました。つまり仮の自分のままでアーティスト活動をされる人も増えてきたことになります。その中にはきっと『容姿』を気にされる理由以外にも人によって色々な背景や理由が隠されているような気がしています。

ちなみに僕がこの選択肢の中で一番緊張したものは、3番の『はじめて自分のオリジナル曲を発表したとき』になります。
学生の頃に同級生の女の子に聴いて頂いたことがありました。当時はギターも歌も作詞も下手くそで今でも思い出すと恥ずかしい思い出になります。

それ以外の選択肢においては、僕の場合は意外とワクワクの方が強かった記憶があります。決して自分に自信があったわけでもなく、そのシチュエーションに対してひとつの思い出や経験として楽しむ方にたまたま重きを置けたからだと思っています。

今回の結果では、1位が『はじめてプロなど実力のある人の前で発表したとき』となりました。これを見て僕なりの解釈としては、もしかしたら『成功したい思い(失敗したくない思い)がどれだけ強かったか?』と比例するのではないか?と感じた次第です。
(なんか、そう考えると個人的には腹落ちしそうなんですよね。。。)

ん?でもそうすると、僕の場合はこれまでの音楽人生の中で、同級生の女の子に『カッコイイところを見せたい!』といった不埒な思いが『成功したい思い(失敗したくない思い)』がこれまでで一番強かったのか?ということにさりげなく気づいてしまいました。。。

みなさんは今回の結果を踏まえて、どのように考察されたでしょうか?

この度もアンケートにご協力頂きまして誠にありがとうございました。
次の新しいアンケートも展開させて頂いております。
引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

~KAZUNO~








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