『小説宝石』掲載中の「著者新刊エッセイ」が、noteでもお読みいただけるようになります。|光文社
note読者の皆様、こんにちは。
今月から、ジャーロ編集部のnoteに新たな記事が加わることになりました。光文社が刊行している小説誌『小説宝石』に掲載中の「新刊エッセイ」を、noteで全文公開します。
「新刊エッセイ」は、最新の単行本を刊行された著者の方々にお寄せいただくエッセイです。詳細な内容は著者の皆様にお任せしているのですが、作品のアイディアのきっかけや、制作秘話など、ここでしか読めないエピソードが満載で、既に単行本を読んだ方にも、これから手に取ろうかと考えている方にも、間違いなく楽しんでいただけるものばかり。
今月は『小説宝石』2022年7月号(6/22発売)より、6つのエッセイをご紹介します。すべて、6月に発売した最新小説に関するエッセイです。
【更新予定/著者名&エッセイタイトル】
7月4日 尾崎英子「青春の呪縛からの解放」
7月5日 柴田哲孝「刑事片倉康孝の迷走」
7月6日 朱川湊人「負け犬長明、落ちぶれ平家」
7月7日 西尾潤「死体を完全に溶かすには」
7月8日 花村萬月「御神木が哭いていた。」
どんなエピソードが飛び出すのか、著者の新刊と合わせてご注目ください。
これからも、読書生活がますます楽しくなる記事をお届けしますので、光文社の文芸書をよろしくお願いいたします。
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