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愚痴を聞く時に注意すること

おはようございます。いよいよ明日が大晦日。
まったく実感がわかないでございます。

愚痴を言ったことがない人ってこの世にいるのかな?

誰しも愚痴・不満の一つは持っていると思います。

そもそも愚痴は、

吐き出すと愚痴になる。 

自分の中の「もやもや」を吐き出す。

聞いてくれる人がいて

2人以上の関係の中で

「愚痴」は生まれると定義します。

(おや、今日はちょっと哲学的)

あなたが人から相談を受けるのであれば

下記の3つ目の

危険な愚痴に

お気をつけください。

愚痴には2種類+危険1種類ある。


一つ目は、健康的なグチ。

いわゆる、デトックス。

精子でも毒素でも🫢

溜め込むと病気になりますからね🫦

友人に愚痴を聞いてもらって、

スッキリしたことありますよね?

聞いてる側は、「お役に立ててよかった」とか
「大丈夫だよ」と言って終わることが多いと思います。

これは、健康的なグチと呼びます。


いつも話を聞いてくれる友人に感謝です


2つ目は ネタとしての愚痴

これも1つ目に似てるけど 

悩んでいない愚痴 です笑。

「聞き手」がほしいだけ。
この手の愚痴は止まりません。

なので、相手の話は真(ま)に受けず
ただ「聞き役」でいるだけでいいです。

まぁ、時間は取られるけど無害です。

ただ聞き手でいればいい無害な母の愚痴


3つ目が厄介な愚痴。


これは聞き手の感度が高く、

話し手が「怨念」「邪念」を飛ばしてくるタイプのときに起こります。

え?そんなことあるの?

って、あるんです。


感度が高い人は、この手の愚痴を聞くと

ぐったり寝込んだり

メンタルが持っていかれたり

具合悪くなったりします。


感度が高い人の特徴
・人の気持ちに共感しやすい
・自分より他人を優先することが多い
・相手の本心に繊細
・五感が敏感(例、鼻が利くなど)
・第六感が働く(例、気のいい場所に行くと体調良くなるなど)

ただ愚痴を聞いているだけで
急に体調が崩れたり、自分の軸を崩されてメンタルが
引きずられたりします。

前回お話したように
わたしは2016年に事故物件に
引越ししてから、
人のエネルギーに敏感になりました。


私の場合、父親といて彼の愚痴を聞いていると
1時間でぐったりエネルギーを吸い取られ
(たとえ電話越しでも)
その後体調やメンタルを崩すということです。


電話越しでも疲れてしまう愚痴は危険です


霊感が目覚めてからは、
自分のエネルギー領域に結界を張ること
に取り組んできました。

パワーストーンの数珠を身に着けたりもしたけど

基本、何もつけないのが好きなので

素のままでエネルギー領域を守ることができるようになりました。

シンプルな方法です。

ではでは、よいお年を~