【盆と正月】公演@南船場CELL 2019年12月19日
あけましておめでとうございます。画伯です。
元日かつ正月にこのnoteを投稿したかった。
【「盆と正月」の公演について】
〜【盆と正月】公演@南船場CELL 2019年12月19日〜
【公演風景】
【公演模様】
"初めてのハコ。いつもと違う尺。"
午後8時。
出番前にそう話していた。
午後9時。
DJ聞いて笑って酒をのんでいると、時間ぴったりに公演が始まった。
そして尺ちょうどの9時15分に終了。
写真・動画の撮影およびアップする許可をいただけたのでiPhoneを回した。
↓↓↓その時の15分間は↓↓↓
《YouTubeリンク》
(問題等あれば消去や非公開にしますのでご連絡ください)
映像で見直しても、2人の感覚の消化や表し方がとても美しいのが伝わってくる。
【振り返り】
ずっと観に行くのが怖かった。
嫉妬して感化されて憧れることから遠ざかりたかった。
何もできてない自分が惨めで消えていなくなる気がしたから。
自分のバンドを再開しようと思った2016年。うまくいかず。
他のライブを観に行くも、何もできてない後ろめたさを感じ始め、自分に影響の大きそうなアーティストは観に行けなくなった。
すると、もう2019年になっていた。
【振り返り2】
社会復帰とバンド復活を目指したこの1年。
社会復帰はできず、音楽に全振りして6月から取り組み始めた。
なんとか2019年12月にベース、ドラム、そして俺でスタジオに入れた。
すべりこめた。
それらが自信となって今回の"盆と正月"を見に行けるマインドになった。
そしてまた、このマインドに持っていかなきゃと思わせてくれ続けたのは
盆と正月の1人、まぁちゃんだ。
人生が変わるキッカケの場面にいてくれた。
2016年 年始。
外部との全てを遮断してた俺が、面と向かって人と2年ぶりに話したのが彼女。
まぁちゃん自分の誕生日なのに、わざわざ大阪駅の高速バス乗り場まで会いに来てくれた。
あの時も今も、うまく言葉にできないけど感謝してる。生きていたいと思えるモチベーションにし続けてくれる恩人だ。
そして数ヶ月後の2016年 春、
彼女が在籍してたグループのライブを観に行った。
そこで
盆と正月の1人、廣瀬さんに出会った。
当時のライブ終わり、難波ベアーズで嬉しくなって話しかけていたと思う。
"観てて2人(まぁちゃんと廣瀬さん)があまりにも輝いてて嬉しくなりました!"
って。
今も昔も感想や言語化がアホやままやけど。
なんだろう?
普段はグループ全体を見るんだけどな。
数年ぶりの大阪のライブハウスだったのもあるのかな。
グループの中で2人が醸し出す、圧倒的な華にめっちゃ興奮してた。
朧気だけど、
"2人で始めるよ"
と話してくれたはず。
盆と正月のこと(始動しかけだったのかな?)だったはず。
"楽しみにしてる"
と当時返事した。
3年半も経ってしまったけど、2019年12月に観れて本当に嬉しかった。
2016年のグループの頃とやり方は全然違うのに
ステージの上から放つ、2人の華はあの頃のままだった。
美しいんだよな。
盆と正月の表現と、アルコールと、知らないハコと、何故か対バンにRAZORS EDGE(ハードコアパンクバンド)のケンジさんいたの全部混ざりあって楽しかったなぁぁぁ!!!!
また観に行こ。
【あとがき】
帰り道、盆と正月の公演のお手伝い?しに来てはった
ゼロゲージ(というハコ)の平野さん(オーナーさん)という初対面の男性と、二人きりで話させていただいた。
数年前なら病気や障害でできなかったと思う。
アルコールと興奮もあるけど、自分の病気や障害を飲み込めたと感じた。
すごい平野さん優しかった。
知らない人と話せた!すごい!
とさらに興奮してたら、難波についてた。
長堀橋にいたのに。
心斎橋へ行くはずが...
こんなふうに
盆と正月みてたくさん何か感じれたもんな。
行動ひとつで人生変わるね。
2人の表現ほんとキレイだった。
ありがとうございました。
盆の季節にまたnoteに書けたらいいな。
このマインドを元日に正月に書き残せて、生きてて良かったよ。
あけましておめでとうございます。
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それじゃ次のリハビリでお会いしましょう。
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