心斎坐忘

画像1 心斎坐忘(しんさいざぼう) 心を整え、坐して忘れる。日常の煩雑な思考や欲望から解放され、自己と自然の境界が溶け合う境地に至る。自己や他者、善悪の分別をなくし、あらゆるものを偏りなく受け入れる自由を得ることが老荘思想が導く道である。

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