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好きなことは達成感を得ること!最年少課長が目指す理想のチーム像とは?

こんにちは!人事の高茂です。

今回は、ジオコードの最年少課長の渡辺さんに仕事のやりがいや、統括しているWebソリューション課(以下「WS課」)ついてインタビューをしてみました。

以下にあてはまる方はぜひ読んでいただければと思います!

Web広告営業、または広告運用に興味がある方
スキルアップ/キャリアアップしたい第二新卒の方

▼サッカー漬けだった学生生活

ーーーーまず、渡辺さんがジオコードに入社した経緯を教えてください。

私は2019年の4月に新卒でジオコードに入社しました。

大学ではサッカーに打ち込んでいたため、4年生の秋まで部活三昧の生活を送っていました。そのため部活と両立しながら就職活動を進めている状況でした。当時は特に業界や職種の希望はなく、サッカーで培ってきた達成意欲や協調性、コミュニケーション能力を生かすことができる職場で働きたいと思っていました。

就職活動は、エージェントを使いながら進めていたため、当社のことは、エージェントを通して知りました。
いくつかの企業から内定をもらっていた中で、会社の雰囲気や働いている人たちが自分とマッチすると考え入社を決めました。
当社では最終面接の前に2日間のインターンがあり、営業業務の体験や、社員とコミュニケーションをとる機会がありました。そこで業務を教えてくれた人たちと話して、自分が生かせると感じたことを覚えています。
また、当時のジオコードは今より体育会系の雰囲気があって、私がサッカーをやってきた環境と似ていました。なので、この職場ならすぐ馴染めそうだし、違和感なく働けるんじゃないかと思ったのが、入社を決めた一番のポイントでした。

*現在は新卒採用は実施しておりません。

▼好きなことは「達成感を得ること」

ーーーー実際にジオコードに入社してみて、大変だと思ったことはありますか?

まず実際に入社してみての感想は・・・社会人をなめすぎてました(笑)。
大変だと思ったことは、強いて言うのであれば「今」です。
入社したばかりの頃は、電話してもアポが取れない、数字が達成できない、という大変さはありました。でも、今は自分のことだけではなく担当している課全体を見ているので、当時とは違う大変さがあります。任される仕事も変わりましたし、役職が上がった分責任の重さを実感しています。
でも、それを乗り越えた分だけ自分のできることが増えているということですし、成長している証拠なので苦ではありません。

そう思えるのも、私は昔から「達成感を得ること」が好きな人間なんですよね。当社の名刺には自分の趣味を書く欄があります。ちなみにそこには「達成感を得ること」と書いています。これを”趣味”と言っていいのかわかりませんが自分の特徴を表すワードですねw。どんなに大変だなと思うことがあっても、その壁を乗り越えるイメージができると楽しくなりますし、そう思えることは私の長所だと思っています。

すでにお気づきだと思いますが、私は「勝つ」とか「達成する」ということが好きな人間です(笑)。「あんまり表にはでないね」と言われることが多いですが、課長になれたのもこの負けず嫌いな性格があったからだと思っています。

「勝気な表情があまり表に出ない」というのがわかる、とてもにこやかで穏やかな性格の渡辺さん

▼Webソリューション課って?

ーーーーWS課は、どんな組織ですか?

私が管轄しているWS課は、主にBtoC向けの広告運用代行サービスを提供している組織です。少しわかりやすくいうと、SNSを見ている時、興味がある化粧品とか健康食品などの広告が出てきて、思わずタップしたり購入してしまった!なんてことありませんか?私たちはそういったSNS含めた様々な広告媒体(GoogleやYahoo!、LINE、Facebook、Instagram、SmartNews、Gunosy等)を活用して、お客様のサービスを拡販していくため、広告の運用代行を行っています。

チームは少数精鋭で、私含めて営業担当2名、運用担当4名の計6名で構成されています。私はチーム全体の管理やメンバーマネジメントをしながら、プレイヤーとしてフロントに立つこともあります。
運用担当4名のうち1名は私の同期で、プロジェクトリーダーとして運用担当を束ねてくれています。私は営業キャリアを積んできた人間なので、運用の細かい部分の管理や教育に関しては、彼が担ってくれています。運用者には運用者しかわからないことがあるんですよね。
私は見るべきところはきちんと見つつ、その辺は信頼してメンバーに任せています。

ーーーーどんな時に仕事のやりがいを感じますか?

目標を達成して、成果をだした時です。
特に、私は誰かと協力して何かを成し遂げることが好きなので、課として目標を達成できた時に一番やりがいを感じます。1人だったら”1”しかだせない結果も、チームで協力すれば”100”の結果がでる可能性を秘めていると信じています。
これまで何度もチームで協力して、予想以上の結果をだせた経験があります。そういう時「ああ、チームってやっぱりいいなー。」と、一人で成果を出した時より何倍もの達成感ややりがいを感じるんですよね。

ただ、”チームで成果をだす”というのは、そう簡単ではありません。
全員が同じ方向を向いていなければいけませんし、各々に「協力しよう」という意識があることが大切です。その意識の差がでないように私が取り組んでいることは、メンバーと密なコミュニケーションをとることです。
1on1、チームミーティングの時間を定期的に確保し、メンバーの状況を常に把握できるようにしています。そうすることで些細な変化にも気づくことができますし、課内での意識の差やズレを防ぐことができるのです。

ーーーーWS課ではどんな人が働いていますか?

みんな良い意味で尖っていると思います(笑)。
スタンスは違えど、数字や目標達成に対しての意識が強いです。

でも、「自分一人だけが結果をだしてやる!」という感じではなく、私と同じようにチームで協力することが好きなメンバーが集まっているため、個人プレーになることはありません。組織への意識が強い分、お互いにリスペクトを持ちながら仕事を進めることができています。

そしてリスペクトを持っているからこそ、人数が少なくても「馴れ合い」にならず、絶妙な距離感を保つことができています。
少数精鋭のチームは、メンバー同士の距離感が遠くても連携がうまくいかないですし、近すぎても友達のようになあなあになってしまいがちですが、うちのメンバーはそのあたりの線引きが上手なんですよね。

だからといって「仕事だけ」のドライな関係ではないので安心してください。定期的に飲みに行ったり、たまに休日を使って遊びに行ったりもします。

仕事は真面目に仕事!遊びは思いっきり遊ぶ!そんな仕事とプライベートをしっかりと分けて、メリハリを持って働いている組織です。

業務終了前のミーティングを激写w!闊達な中に仲の良さもうかがえますね

▼今後の展望

ーーーー今後、WS課をどのようなチームにしていきたいですか?

私の目指しているチーム像は2つあります。

1つ目は、今いるメンバーをどこでも活躍できる人材に育てることです。
言い換えると、社内外どこに行っても通用できるスキルを持っていることが事業の成長に不可欠ということ。
そのためにも、職種毎に運用は運用!営業は営業!と業務を明確に分けることはしていません。自分の担当以外の案件に関しても会議内で意見を出し合い、より多くのノウハウを吸収できるような環境を作っています。少しづつ自分の職種以外の領域にもトライしてもらいたいですからね。
まずはどのお客さまにもジオコードの〇〇さんに任せれば安心だよね!と言われるように頑張ります。

2つ目は、社内で軸になるチームをつくることです。
当社ではWebマーケティングに関わる様々なサービスを提供していますが、その中でも会社をひっぱっていける組織にしていきたいと考えています。
そのためには、まずは成果をださなくてはいけません。数字は社内外問わず一番信頼を得ることができる材料であり、説得力があるものです。
まずは成果をだし続け、周りに頼られるチームを作っていきたいです!

ーーーーそんなチームを目指すために、どんな人に入社してほしいですか?

真面目で誠実な人と一緒に働きたいですね。もう少しかみ砕いて説明すると、

①挨拶ができ、ルール・マナーを守れる人
②目標達成のために努力を惜しまない人

ということです。

前提として、当社の求める人物像に「挨拶、ルール、マナーを守る誠実な人」という項目があります。いくら仕事ができてもルール・マナーを守れない人は評価されないという文化です。当たり前のことですが、挨拶ができて会社のルール・マナーをしっかり守れるような人に来てほしいと考えています。

 ※会社全体の評価制度についての詳細は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

②の努力を惜しまない人については、言葉の通りです。
当社の五輪書の中に「100%楽しい仕事なんて存在しない。100%自分に合う会社も存在しない。楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第。」という一文があります。私も100%楽しい仕事なんてないと思っています。しかし、どう捉えるかは自分次第です。ツライときでも逃げださず、どうしたら楽しくなるか、達成できるかを考えられるプラス思考の人と働きたいと考えています。

①、②ともに共感できる!という方がいたら、ぜひ一緒に働きましょう!

長くなりましたが、私の話は以上です。今日この文章を読んでいただき、少しでも興味を持ってくれた方がいたら嬉しいです!
それでは面接でお会いできること、楽しみにしています。

▼さいごに人事(高茂)から

今回のインタビューで、ジオコード最年少課長の渡辺さんが改めて「熱い男」ということがよくわかりました。
他部署の私から見ても、WS課のメンバーは普段からコミュニケーションをとっており、切磋琢磨し合えている関係だなあということがわかります。
それは、渡辺さんが普段から「メンバーをどこでも活躍できる人材にしたい」という想いを持っているからなのですね。

渡辺さんやWS課のメンバーのように「達成すること」や「誰かと協力することが好き」な方は、ぜひカジュアル面談からでもお話しましょう!^^

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