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2019年10月の記事一覧
初心に戻り、次を考える場所
鳥取県で”地域×若者”を通じて面白いプロジェクトを生み出す事業をしているゲンヨウです。今日から日曜日まで年に二回の組合の総会です。ギャザリングと呼びまして、僕らと同じような”地域×若者”の事業を行っている団体の集まりです。
1.東京にわざわざ集まるのはなぜ?東京に全国の団体が、わざわざ顔を合わせるのには、以下の3点があります。お互いの地域が重複することはほとんどないため、情報提供しあって良いもの
施策をチューニングできるエリアの広さ
鳥取県鳥取市でNPOを経営するゲンヨウです。今日は、居住エリアの地域振興会議と、鳥取市の小規模多機能自治に関する会議の両方にでるという日でした。
前者は、合併前の村のサイズでの自治について話す会議、後者は小学校区くらいのサイズの自治の大枠について話す会議でした。
1.平成の合併がもたらしたぼんやりとした施策これは、行政批判でもなく必然だと思うのですが、例えば鳥取市の場合9市町村が合併しています
先人の背中をイメージできるか
鳥取県で”大学生×地域”のプロジェクトを作っているゲンヨウです。大学生×地域のコーディネートで気にしているものの一つに”先人の背中をイメージする”というのがあります。
1.チャレンジには寛容ではない部分もある地域地域のチャレンジを増やしたいのですが、なかなかチャレンジに寛容ではない部分はまだまだ地域内にはあるので、その辺は繊細に考えています。
理由は2つあると思っていて
(1)地域に余白がな
組織として多くの人にサービスを届ける
鳥取でチャレンジの連鎖を起こしたいゲンヨウです。手法として、大学生×地域のプロジェクトを生み出したり、大学生×企業でプロジェクト型インターンシップの設計・伴走などをやっています。
1.こんな話を聞くことがありまして企業さんとの相談や、集落の相談でたまにあるのが
「商品の生産・サービスの提供と、営業にずれがある」
というもの。集落のものだと特にロットがとれない(たくさん作っていない、生産時期と
中間支援を俯瞰して考える
鳥取県で”学生の関わりが見える場”を作っているゲンヨウです。普段は、大学生×農村とか、大学生×企業という個別具体的なマッチングについて考えているのですが、その流れを大きくするために何ができるかなと、俯瞰的に考えるときもあります。
1.学生と地域づくりの文脈で考えると僕らは、”学生の活躍が見える鳥取”になれば面白さが増えるなと思っているので、僕らのコーディネートだけでなく、他の組織とも連携してつな
新しいものを作るワクワク
屋上で秘密の作戦会議のゲンヨウです。屋上ってドキドキしますね。鳥取の街で面白い動きについて、仲間と話しています。
新しいものを作る時って、ワクワクしますよね。可能性が広がるからでしょうか?自分が欲しいものが手に入るかもという期待感でしょうか。
まだ、何かは内緒ですが。屋上からのドキドキだけお伝えします。
地域の会議で現れる正義の話
鳥取を”チャレンジの連鎖が生まれるエリア”にするため「地域×若者」のプロジェクトを生み出しているゲンヨウです。今日は、地域での会議でした。そして僕は司会をやっていました。
1.地域の合意形成の場で現れる正義の意見地域に関わっていると、いろんな合意形成の場に出ます。そこで。意見のやり取りをするのですが、たまに正しい話が出てしまって、それ以上、話ができない状況になったりすることがあります。
例えば
インプットを増やしてアウトプットを面白くする
鳥取県で”地域に人が育つ場づくり”をしているゲンヨウです。昨日は”りょうかん”さんに会ってきました。僕がnoteをほぼ毎日更新するようになった刺激をくれている人です。彼は今、こんな挑戦をしています。
もともと本が好きっていうのもあると思うのですが、それでも毎日やるって大変だなと僕は思ってしまうのですが、それを淡々とやるのが”りょうかん”スタイル。
1.インプットとアウトプットを繰り返すことで熱