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何気ない連絡がこんなにも嬉しい
深夜に友人からLINEが来た。
「これ見て」と私の好きな漫画の画像が添付されていた。
胸が跳ねた。心があったかくなるのを感じた。
にやけた。小躍りした。万歳した。
業務連絡と公式LINE以外から私にメッセージは滅多に届かない。
鬱屈したところに花が咲き、麗かな気持ちになる。
親愛なる友人よ。私の友人として存在してくれて、ありがとう。
知らなかった!夏目漱石の明暗って途中までしかないんだ!
最近、夏目漱石著の「明暗」を読んでいたら途中で終わって驚いた!しかもめっちゃいいところ!続き気になる!悲しい!
全く知識もなく、なんか文豪の〜夏目漱石なんてどうかしら〜。と軽率に読みだしてしまった。そして内容はかなり鬱ぽい。考えていることとか行動があるあるすぎる。こういうなんとも言えない感情とか行動ってあるなって頭を掻きむしりたくなるほどリアル。これ元気な時に読んだ方がいいな。
感想って難しー
世界が綺麗になったら
ずっと世界が平和だったらいいのにと思っていた。
意地悪なことがなくて、みんなが幸せならいいのにと願っていた。
そうしたら自分も幸せになって安心して過ごせると思っていた。
そのためには正しいことが必要だと思っていた。効率と統制と自由と幸福な何か。柔軟な優しさが頂点に立つ未来。そのために生きていた。
だけど、考えるうちにその善い世界に恐怖した。右往無像があやふやが隠してくれていた自分が露わになる。
憧れと初めての欲しいもの
中学生のとき、修学旅行で京都に行った。ずいぶん昔のことだ。USJにも行ったし、清水寺にも行った。生八つ橋も買ったし、じゃがりこのたこ焼き味も買った。細かいことはあんまり覚えてないけれど、自分の中で印象に残っていることがある。
がま口財布を買ったことだ。がま口は可愛い。ライトな気持ちでがま口が好きだ。お花の柄も好み。小銭がたくさん入る。
自分は寒色キャラだった。なんじゃそのキャラは。と今では容易