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良い忖度と悪い忖度

#未来のためにできること

忖度という言葉は、いつの間にか、上司の機嫌を取るとか、ゴマをするとかいうように、ネガティブなイメージに変わってしまいましたが、本来は相手の気持ちを推し量るという意味のポジティブな言葉です。

相手の立場に立って気遣ったり、思いやりを持って人と接したりできれば、どんなにすばらしいことでしょう。そうした良い意味での忖度をみんながするようになれば、世の中はもっと住みやすくなるのではないでしょうか。
そうすれば、パワハラもセクハラも、モラハラも、いじめも、差別も偏見も、紛争も戦争もない、平和な世界になると私は信じます。

ところで、今もっとも求められる忖度とは、なんでしょうか。
それは地球に対して忖度することだと、私は思います。
未来のために、もっと多くの人が、もっと地球に忖度するようになれば、人類に未来が見えてくる、私はそんなふうに思っています。

SDGsで地球に忖度しよう!

こんな合言葉が、世界中に拡がることを、わたしは願っています。

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